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カテゴリ:ベリーダンス
やっと気持ちが落ち着いたので書き始めました。
最後まで書ききれるように応援コメントが欲しいっ!! Turkish Delight Festival ターキッシュ・ディライト・フェスティバル http://www.turkishdelightfestival.com/ …のレポートをやっと書き始めます。 嗚呼っ… 初めての大きな会場、アタキョイのシェラトンホテルの メインホールだものねぇ… 不手際が色々とあったみたいですが、 毎年、回を重ねるうちにきっと磨きがかかることでしょう。 Gala Showは素晴しかったです。 良い側面を100と数えた時、悪い側面はもちろん100あるのでしょう。 だからといってブログを読んでくださっている皆さんに 悪い側面をわざわざ書き立てる必要は無いのだと思っています。 その前になりますが、朝はちゃっちゃと荷物をまとめてアクサライからアタキョイへ! ホテルの人が車を手配してくれました。 ちょっと厳つい感じのおじさんで、ロシアからの出稼ぎだそうです。 ホテルナンバーのワゴン車でないし、メーターが無いのでちょっと不安。 ロシア人だったらユーロを渡す方がいいかなぁ~と思い、 20EURO(2,500円)渡したらお釣りに20TL(1,300円)お釣りをくれました。 なんて真面目な人なんだっ!! まずはシェラトンのロビー。広っ!!いろんなコンペティションが開かれているらしく、受付カウンターが沢山出ていました。 セキュリティを毎回通るのですが、ベリーダンサーはとにかく荷物が多い。 そのうちに警備員は私達の首にかかっているラリエットを見るとノーチェックになっていきました。 受付はTurkish Delight Festivalのホステスの Simonaさんが直接待っていてくれました。 参加を証明するのはナザルボンジュウが付いているラリエット。 着ている服の色に合わせてラリエットを選んでくれたみたいです。 あと、シングルユーザーの私はセミダブルの部屋が空いたようなのでキャッシュバック75EURO。 きゃん☆嬉しいっ!! ディナーが始まる19時までフリータイム。 私は体力温存派…というか、日頃の寝不足解消のために 昼食はスナック菓子で済ませ、後はベッドでゴ~ロゴロ。 そして、例の【裏日記】に書いた大人のアメニティ(キャ~ッ)を 見つけてしまったので写真をパチリ-☆ 部屋に何冊かの本がありイスタンブールのガイドブックがあり、 歴史まで書いてあります。 写真の絵は覇者マホメッド2世とコンスタンティヌス11世。 1453年5月29日は「コンスタンティノープル陥落の日」です。 くっ、悔しいぃぃぃ~!! (↑こういう表現が左翼系プロテスタント疑惑に繋がる) ちょっとうたた寝したり、ショーの振付を考えたり、 隣接してるショッピングモール「GALLERIA」の スーパーマーケットに買い物に行ったりのんびりと過ごしました。 こんなにゆったりと過ごしたのはこの旅行でこの1回きりでした。 19時をまわり、そろそろ夕飯。 全然ドレスアップしない格好でロビーをうろつくと いかにもFestival参加者だけど「ド貧乏」を装う女性発見!! 声を掛けたらフランス在住の添乗員さんでした。 お話しするとものすごい知性派でアタシ好みの女史。 世界を股にかけた行動力と裏腹に、 泥棒対策のヨレヨレバックパッカーの格好もかなり心のツボに入り、 2日間しっかりご一緒させていただきました。 彼女の名前は「香港」としておきます。 (あ?WSの写真を見たら誰かと分かっちゃうかもね!) 2人でホールに行けば、まだまだ準備段階。 長野からいらしている先生がたとご一緒させていただき、4人で席をとりました。 マスコミ関係者やテレビ関係者を前面の一番良い席に座らせて、フェスティバル参加者はライトも当たらないステージから遠く離れた末席に座らせられました。 1人だったら不満を言う相手もいなくてストレスが溜まったのですが、女4人に怖いもの無し!! 日本語で言いたい放題しちゃいましたよ。 さて、余計な解説を入れると毒づきそうなのでお写真だけお見せしま~す♪ 右手の奥でわざわざ遠いところからイスタンブールまで習いに来たダンサーが席の交渉中 ダンス関係者とは思えない面々 ガラショーが始まってセルカン氏が踊っているのにその前でカメラ待ちのアナウンサー 踊り終わるとさったと着替えちゃった海外から来た先生方 ガラショーが終わったので安心してAsi先生に遊んでもらうTomo 前列のお客さまが帰っちゃったので真夜中に弾けて踊る生徒たち ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.26 23:06:18
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