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テーマ:ベリーダンス(556)
カテゴリ:ベリーダンス
6月からプ~太郎しています。
そろそろ単発のバイトでもしようかな? 最近は週イチでベリーダンスのオープンクラスに参加しています。 習うのってイスタンブールいらいだからかなり新鮮っ!! そしてオープンクラスだと継続しないのでお教室に縛られないで気楽o(^-^)o この1か月はLouchiaのオープンクラスに参加させていただいております。 Http://www.louchia.com/ 9年前の初来日の頃と外見(昔は色白のバレエダンサーでした) も振付もかなり変わってきています。 バレエ特有のポーズの美しさとキレの良さ、構成の良さ、 プラス女性らしいエレガントも入ってきたような気がします。 「学ぶ」というのは教えを請う側にも学ぶ態度や心構えが必要なのだと思います。 自分で振付ばかりしていると自己流に走って 得意だったり好きな事ばかりに偏ってしまうのです。 今回は基礎練習からコンビネーションまで全く違うものを体験して 久しぶりの初心者気分を味わって新鮮です。 私の友人たちは外国人先生が好きな人が多いです。 特に変化球のあるオリエンタルダンサーが人気があるような気がします。 例えば、UAE出身でエジプトでダンサーになったとか イラク出身でイスラエルで教えているとかね♪ Louchiaもモルドヴァ出身でアメリカでオリエンタルダンサーとして根付いています。 その理由ですが、 「(踊り以外の部分で)お客さまに向かって余計な事を言わない」 からかな?(笑) 9年前にLouchiaから習ったターキッシュポップスの音源が なんと今年のイスタンブールでGulから買ったレッスンCDの中に入っていました。 ああ、なんだか運命を感じるわぁ~♪ (でも、振付は忘れちゃった…) あ!個性的過ぎるワタクシでありますが Turkish Delight Festival でもちゃんと学んできたんですよ。 ただ足首の故障で見学が多かったり、 他のマイペースなマダムたちと一緒になってマッタリしてたので 日本のベリーダンス教室特有の(精神的な)シゴキは体験してきておりませんの。 そちらもそろそろ続きを書きますね♪ ※今回は基礎関係のお写真をお見せします。 イスタンブール シルケジの工事現場 アジア側への海中地下トンネルを掘っていたら遺跡が出ちゃったパターン そうやってトルコ人同様、日本の建築会社も気が長くなるのですね。 ビザンチン時代の城壁の上に家を建てちゃった人たち なんだか呪いがかかっていそうだけど別に気にしてないのかなぁ? 「クルドの牙城」と素晴しいネーミングをした方がいらっしゃいましたが 城壁の内側には浮浪者が住み着いております。 これってまさかあの、トプカプ宮殿の城壁にピッタシ家をつけちゃったのか!! 世界遺産にそれはありなのかっ? そのベリーダンサーのダンス歴やら出身地に どうやってもこだわる連中もいるようですが、 ダンスというのはダンサーの絶え間ない努力や成長していく過程があるわけでして… ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.10 11:34:44
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