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カテゴリ:グルメ
毎日散歩に出かける父に
「お父さんが好きな魚でも買ってきて~♪」 とお願いしたら 鯛のお頭を買ってきてくれました。 急に暑くなったし、夏バテ気味だから美味しいものを食べないとね~!! 【鯛の尾頭付き】では無く、 いわゆるオチである鯛の頭だけ(あら煮用1キロ398円)である。 父がウロコをおとして下拵えしてくれたので煮付けにする。 たいそうな鍋は持っていないので フライパンにひいて砂糖+料理酒+醤油で煮て5分 次の5分でスプーンで煮詰まった汁をかけていく。 30分蓋を閉めて放置してる間に火が通ります。 お膳だしをしながらもう一度加熱。 トロ味のついた煮汁を何度かかけると鯛に味がしみて色が変わる。 かなり大雑把な料理だし、一応鯛なのでお勧めです! コツは料理酒をケチらないと生臭さが消えて翌日も美味しくいただけま~す。 フライパンからお皿に移す時に、ゴチ☆と音が… 間違えて目玉を落としてしまったらしい。 一瞬キモッ!!と思ってしまったけど、命を食べる事のありがたさを感じてから もう一度アダムスファミリーかっ!と突っ込み直す。 目玉が零れ落ちた方は私が引き取り、煮崩さなかった方を父に出す。 丁寧にウロコを落としてくれたので皮まで美味しくいただきました!! さて、翌朝。 偏頭痛で目が覚めると、まだ6時、室温はすでに32度。 脱水症状かなと思い、水を2杯飲んでからもう少し休もうと思うと頭痛がますます酷くなる。 とうとう吐き気で起き上がってしまい、何年ぶりかで水を吐き戻してしまった。 「まっ、まさか脳梗塞?(んな訳ないか…)」 低血圧だと思うけど、もうゴミ捨てには行けないわ… 父に頼んでゴミ捨てに行ってもらい私はそのままダウンしました。 結局、我が家で一番頑丈なのは父だったようです。 母曰く 「暑くてバテているのに脂っこい鯛なんて食べたからよ!」 だと? 昼には元気になったので家族3人で父と私の誕生祝で食事に行きました。 流石に私だけ肉系は避けましたが… そこで隣のテーブルのカップルが凄まじい喧嘩を始めたのでした!! ここは飲み屋ぢゃないぞ~☆ 家に帰ってから家族で馬鹿ップルの喧嘩の内容を再現して遊んでしまいました。 (金蔓のブルドックオヤヂと、お金を引っ張る事しか頭に無い派手で下品なアジア系女でした) (オマケの写真はトルコ語を公用語と制定したメフメット・ベイ) ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.20 22:45:09
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