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テーマ:ベリーダンス(556)
カテゴリ:ベリーダンス
【裏日記】に多少脚色して楽しく書こうかと思ったけど
名前を伏せて【表日記】に書きます。 ベリーダンサーのNIKITA先生は 今年もイスタンブールでワークショップをやるらしい。 そのツアーのキャッチコピーのひとつが 「ハンサムな彼もいるかしら???」 ですと… 思わず キタ━━━(゜∀゜)━━━!!! と与謝野晶子女史(以下、与謝野に省略)を目の前にして叫んだわ((((((ノ゜△゜)ノ 与謝野も他のトルコに行くベリーダンス教室の先生も私の防犯記事 イスタンブールにベリーダンスを習いに行く前に http://plaza.rakuten.co.jp/orientaldance/diary/201007050000/ を読んでくれているのです。 でもNIKITA先生(フランス女)とそのお弟子たちにとっては、バカンス先で恋を見つけるものらしい。 …て事は 「もう、喰っちまったんですかい?」 と聞きたいところですが (´0ノ`*) 「やはり生きている内に 喰いたいモンは喰っておけ!」 と思い直しました。 やはりそれは考え方の違いなのだろう… 与謝野はまだ誰か恋愛詐欺の被害者が出ないかと心配してくれるのですが 5月のフェスティバルの時、フランスから独りで参加したダンサーは ちゃんと単独行動しないでワークショップ会場で仲間に入れてもらっていたので 「団体で遊んで、単独になっても また最後は団体で逃げるから大丈夫だよ。 その辺はフランス女だもん。」 と与謝野に言ってみた。 今にして思い出せば NIKITA先生のステージを観に行った時、なぜかよく目があったヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ 「先生、私を覚えていてくれたの?Tomo 嬉しいっ」 と心がときめいたのだが、冷静な頭で思い出すとそういや私の隣に青年が座っていた。 「彼が、(今日の)私の恋人」 とNIKITA先生は決めて目線の中に入れて踊っていたのだろう。 そういうベリーダンサーなのです。 踊りの先生としては厳しく妥協をしない感性なので、 その昔ピシッと内弟子さんを叱ってその場で泣き崩れた生徒いたくらいでした。 もちろん今ではそういう余計な事は言わなくなりました。 私は彼女の 女 でいる部分がとても好きなので実は何か言われても聞き流しています。 「ベールの踊りでは、女性特有のしなやかさや、柔らかい感情を出して 今度、ぜひ恋人の前で、裸で踊ってみてね」 「男の方にアタックをかける時は、そんなに力任せに踊っちゃいけないのよ。 男の人、ビックリして引いちゃいますからね」 振付は忘れてもこの辺の話は聞き忘れないでしっかり覚えております… NIKITA先生の鍛え抜かれたで身体は、しなやかな女性らしさを表現するものという 一見矛盾して実のところ、女は女を生きてそして演じるものなのだと 彼女のショーを見る度にその事を思い出すのでした。 …と、猫マンガ ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.01 18:00:27
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