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カテゴリ:グルメ
ベリ友繋がりのランダさんと金曜日の赤坂に繰り出してきました。 折角なのでちょっと薄気味悪い赤坂の豊川稲荷へGO☆ 写真に写っております赤提灯には全員有名どころの奉納者のお名前がずら~り。 カメラを向ければ豊穣の稲穂ではなく各企業様のお名前が写るというオチでございます。 前日、家族が指のケガしたり、先月は私が指をスッパリ切ってしまうという事故。 なので私は厄払いと次の就職を願掛け。 ランダさんは家内安全をタップリ祈願していました。 女性にとって家の中は大事なのです。 さて、外国からも私のブログを応援してくださる方がいらっしゃるみたいなので 豊川稲荷の説明を… 豊川稲荷東京別院 (本家は愛知県豊川市にあります) http://www.246.ne.jp/~ziggy/ 夕暮れになっても軽くお散歩の人達多し。 そして大魔が時、赤提灯がなんだか別の次元を思わせながらも普通に参拝できました。 東京のバブル絶頂期にこの赤坂の一等地にあるため地上げ屋に狙われたり 新聞で叩かれましたが、現在も参拝者が多く節分の豆まきでも有名です。 さて、本来の目的はレストランショーだったんですが この不景気で中止の憂き目。 それはそれで「言いたい放題」という楽しみもあり。 普段は余り世間のウワサが耳に入ってくるポジションにいません。 お互い全くご縁の無かった経歴同士なので 思った事をそのまま素直に口に出す機会に恵まれました。 5時間あっても話題に事欠かない私達っていったい何? ランダさんは腹の中で思っている事と、実際に口に出すことが一致している珍しいタイプです。 誰でも多少は自分の本音に嘘をついて生活しているのが実情ですから。 私の場合はカンが強すぎて精神的な部分を読み取るんです。 余計な事を言わないのも美徳の内だと思いますが、 腹にイチモツあるのに猫なで声でやけに親切そうな演技をしてスリ近寄ってくる輩もいましたからね。 ランダさんみたいな素直な人とご一緒できるのは本当に貴重な時間だと思います。 この所続いているトルコ絡みのトラブルを、 ランダさんにお話ししたり説明していくうちに、 だんだんと気持ちの整理が付いてきました。 私も自分の経験や知識をもっと文章化しようかと改めて思う夜でした。 この2つの写真を撮った時、どちらをアップしようか迷いました。 ステキなインテリアを全体的に収めようとするとランプの色は寝ぼけます。 ランプに露出を合わせればステキなインテリアには目が行かなくなります。 物事の側面もこんな風に 自分の立場によって見方が変わるものなのかもしれません。 ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.04 11:07:10
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