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テーマ:韓国!(17296)
カテゴリ:日々のあれこれ
* 11月9日 *
「航空券+宿泊プラン」だったので 現地のガイドさんが待っていてくれました。 物事の考え方も外見も思いっきり外資系のお姉チャンなので 韓国人の考え方の癖、何を1番注意するか(2&3もある) を教えてくれました。 ◆何につけても日本が気になってしょうがない。 ◆とにかく「余計なお世話だ!」 と言いたくなるくらいに親切だそうです。 ◆対面や名誉にこだわり、ウワサ話を聞く方も過剰反応するし、 ウワサ話をされる方も名誉を気にし過ぎて自殺した映画俳優さんがいたくらい。 ◆駅で切符を買うのにまごついているだけで 誰かしら手伝いたがるそうです。 ◆注意を受けたのは、 1・怪我をしない(病院が少ない) 2・風邪をひかない(体感温度は0度だった) 3・道路は右車線なので、最初に左を見てから右を見て渡る。 を覚えています。 あと、韓流ドラマの貧富の差の見方? アパート(マンションの事)から河が見える部屋がお金持ち。 貧乏な家庭は山の方の1軒屋に住んでいるとか。 ドラマだとなぜか財閥ばっかり出てきますが 「15年住んでいても財閥なんて1度もあった事ありません。」 だそうです。 女性の地位が低い時代が長かったのですが、 近代に内戦が長く続いたため、男性が戦力にとられた影響もあり 私が見る限り店を切り盛りするのも、 表立って働いているのは女性ばかりでした。 なので情感のきめ細やかな接待を受けられました。 ホテルに今回も恵まれました~! スタッフさんが日本語が通じますし、男性スタッフが丁寧なので これなら日本のオバ様たちも大満足でしょう。 私たちのフロアはレディースオンリーです。 部屋には電気ポットが付いていますので、お弁当も持ち込めます。 トイレはウォシュレット、バスタブ付きなので身体も温められます。 セキュリティボックスの整理をして早速、街へ。 ホテルの横がファミリーマートなので日本語表記あり。 とりあえず、ガイドブックを見せて地下鉄のデポジットカードを購入。 すかさず原田タイゾー似の兄チャンは 「お金も入れますか?」とわざわざ聞いていくれる親切さ。 日本のコンビニや駅でこんな事を気遣ってくれる男性はまずいません。 10,000W入れて、帰国時は1,300Wだけ余る程、地下鉄を乗りこなしてきました。 街の至る所に日本で言うところの漢方薬の数々。 薬というよりは、生活に取り入れて電気や暖房機の無かった時代の冬を乗り切っていました。 女性の冷え性対策のためのお茶が多いです。 男性向けの漢方はおもに高麗人参のヒゲ、ニンニクの甘露煮とか食べ物が精力剤の役割を果たしている感じです? 急に冷え込んだのでいきなり紅葉が色付きました。 地下鉄は駅に番号がふってあるし、キレイで快適で1度も乗り間違えないで済みました。 そういえば草ナギ君似の兄チャンも多いような気がします… ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.23 18:29:03
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