ベリーダンス Tomo Oriental Dance

　
ソウル...北村韓屋村
http://plaza.rakuten.co.jp/orientaldance/diary/201012020000/
の続きの話でございます。




さて、（１）右の写真と（２）左の写真、私の表情が違うのが分りますか？
状況だけの話なので真実は分りませんが記録として書いておきます。

ソンと見学が終わってカフェを探して地図を見ながらウロウロ。
「写真を撮りましょうか？」
と２人の日本人夫妻が話しかけてきました。
「わぁ！ありがとうございますぅ～♪」
と何も疑わずにカメラを渡します（*^▽^*）

そこから泊まっているホテル（相手が女性でも言ってはいけない）、日程（ツアーなら大丈夫かな）、２人の関係、どうしてソウルに来たのか…

個人情報を引っ張られてなんだか私は不快？
そこまで一気に聞き出すのは余計なお世話だろうヽ( )｀ε´( )ノ
そして、カメラのシャッターは押そうとしない。
押して写真を撮り終わったらそこで話はオシマイだもの。

ソンは某損保屋、私はオペレータ経験あり。
余計な個人情報を言う訳がないのです。

「この人たち、変だ（((゜д゜;))）」

と思う私の直感に間違えはありません！！


　　
　　第1感
　　「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい
　　マルコム・グラッドウェル／沢田博
　　光文社


今度は私の番。

どちらにお泊りですか？ソウルに詳しいんですね、何度目ですか？（年に２回とは）どうしてソウルに通っているんですか？これから北村韓屋村ですか（何度もソウルに来ているのに）？ソウルは初めてなんですけど、お勧めスポットってありますか？ご夫婦でご旅行なんて羨ましいです（男の節度ある態度から夫婦には見えなかったから）。

童顔でツルンとした顔ですがえぐりますよ、私だって。
とことん取材根性丸出しにしたらやっと写真を撮ってもらえた…
それがこの写真の（１）左側のイラッとした（口は笑っていても心は笑っていない）顔になりましたとさ。
（（２）右側の写真はソンが撮ってくれましたから）

泊まっているのはホテルでは無く、ゲストハウスらしいけど、名前を聞いたらキリスト教系施設なのは一発で分かった。
何が目的で声を掛けてきたのかは未だに分りませんがね。

カメラをやっと返してもらえて、不信感を隠してお礼を言いました。
次はゲストハウスの売込みが始まるけど、

はぁ…いったい何が目的で
　（ ﾟ ▽ ﾟ ;）？


そして、彼女の紫色のコートの肩に白いモノに気が付く。

そして髪の毛にも？



　　　
　　　　←これかな？



ｵﾁﾃｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

フンだよお～っ！！


鳥さん！実にナイスなタイミングです。
悪ウンはかなり強いんですよ、私は。

私の方が気が動転して、慌ててティッシュを差し出すけど、男性の方はまだソンから個人情報を引っ張り出していましたよ。
自分の連れの女性の服がフンで汚された事よりも、私たちに根掘り葉掘り聞いてくるその姿はかなりシュールでした（￣へ ￣ 凸

もう一度お礼を言ってそこで話はオシマイ。


　　　　　　　　　


　帰国してから知りましたが、ソウルって…
キリスト教を名乗る評判の悪い新興宗教組織がありましたよね。
そのゲストハウスに泊まるのは絶対に止めておくように周りに言っておきますよ。

　オマケの話になりますが、地下鉄のホームにはスリらしき人は沢山いました。
見た目には全く分りませんが、意味もなく荷物に身体をピッタリつけてきますので疑うしかないす。
日本人女性は電車の中で変な人が寄りかかってくると、荷物を相手との間に挟もうとしますが、目的が荷物の方だったら…？

皆さんもソウルに行く際は、ご用心ください。




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