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カテゴリ:日々のあれこれ
ネタがちょっと古いのですが、思い出しましたので。 2010年12月22日にNHKニュースで 「自宅にリサイクルショップが来て、宝石の無料鑑定を申出て、そのまま100万円相当の宝石を2千円で無理やり買取って行った…」 みたいな報道がありました。 12月22日の朝、寝ぼけマナコの時に 「昨日、うちに来た奴は詐欺師だったぞ~! 今朝ニュースでやっていた。」 と父に言われる。 私ったら、21日の晩にちゃっちゃと玄関払いをかましてたの(´0ノ`*) ↓こちらは国民生活センターからのお知らせ http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20101221_2.html 2010年12月21日 突然自宅を訪れる貴金属等の買い取りサービスに関するトラブル -いったん業者の手にわたったら取り戻せない- 最近、消費者の自宅を訪問し、金やプラチナ等の貴金属を使ったアクセサリーや和服等を買い取るというサービスに関する相談が、全国の消費生活センターに寄せられている。 相談内容は、「業者の勧誘が強引で怖かったので、買い取りに応じてしまった」「貴金属を買い取ってもらったが、買い取り価格が安すぎると思い解約を申し出たところ、解約は受け付けないという書面を渡しているのでできないと言われた」「買い取りの際に健康保険証の番号を書かされた。個人情報を悪用されるのではないか」といったものである。 消費者が、不意に来訪した業者から買い取りを勧誘され、冷静に判断できないまま契約してしまったというケースが目立っているが、自宅を訪問した業者に貴金属等を渡してしまうと、その後返品を求めても取り戻せないことがほとんどである。 2010年度に入って、自宅での買い取りサービスの苦情相談が538件(前年同期:66件)と急増しており、高齢者の相談も目立っていることから、問題点を整理し消費者に注意喚起する。 ↓ここから具体的な事例をダウンロードできます http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20101221_2.pdf [報告書本文(PDF)] 突然自宅を訪れる貴金属等の買い取りサービスに関するトラブル-いったん業者の手にわたったら取り戻せない- (236KB) 具体的にどういう手口だったのかと書きますと夜の19時くらいに 業者「こんばんは、リサイクル●●●と申します。こちらにお店を出しましたので1軒ずつご挨拶に伺っております。」 Tomo「(インターフォンだけで済ませる) は?リサイクル???(某大手企業名)さん?もう一度お名前をおっしゃってください。どういうご用件でしょうか?」 業者「(もう、会社名は名乗らず) ご不要になった宝石の買取を行っております。只今、宝石の無料鑑定を行っております。」 Tomo「宝石?どうして宝石を見せるんですか?」 業者「挨拶したいんで とりあえず、 顔出してください」 Tomo「(その口の利き方は何だ?) 私、宝石は持っておりません」 ま、それでオシマイでした。 2010年にはベリーダンス絡みで3回(内、イスタンブールで2回)も利益目的で近付いてきた人に嫌な思いをさせられました。その件ではあちこちに相談をも持ちかけました。いろんな方からキッツ~イアドバイスをいただきまして、それをきっかけに利害が絡む話は内容をもっと聞く、疑問に思った事はその場で問い正す…そんな習慣をつける事が今の私には必要だと思いました。なので今回の業者には自分が納得するまで質問してみました(というか、たたき台ってやつよね)。 さて、2010年はよくトラブルに巻き込まれました。私の対処法が未熟だったのも認めますが、家族に代わって契約や交渉が増えた分トラブルにあいました。家の改装では相手の会社に行って社長に直接直談判もしています。結果ですが実害は1円たりともありません。ですが、実害が無くても、自分の経験談なんですから個人の日記として書かせていただきます。 ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.31 14:52:58
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