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カテゴリ:観劇&映画&読書
2月4日(金)の最終日に観に行ってきました。 公式サイトはこちらから http://www.welcome-movie.jp/ あらすじは、イラク側のクルド人難民のお話で、フランスのカレ港が舞台。思いっきりフランス人が英語を話すのが聞けます。フランスの政治難民に対しての裁判やら、警察の対応とか恐らくは真実なのでしょう。政治難民だから強制送還はしない、だけど救済もしてはならない…ラストシーンはヨーロッパのアラブ人を扱った映画と同じでした。 最終日とあってほぼ満席。 学校の先生らしき方、真のお金持ち連中(ブランドロゴが入ってない服装) がわんさか観にきていました。 フランス好きな友人が、フランス語教室に一所懸命に通ったり、ブランドバックやキンキラアクセサリーを必ず身につけているのは「出稼ぎ&難民に見間違われたくない」からだとなんとなく分っちゃった。私もイスタンブールでヨーロッパ人に人種差別されてビックリしたもの。 ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.07 16:50:13
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