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テーマ:マカオ(71)
カテゴリ:日々のあれこれ
いやぁ~!ブログネタとして毎回困らないアタクシ… 女独り旅なんだから自分に身に降りかかる災難は自分で解決! …な~んてね。。。 人並みにへタレなので、対処法は下記くらいなもので。 【1】香港~マカオ間のフェリーの中で6人組の集団スリ (当然、東南アジア系外国人観光客を装っている)を追い払う 【2】媽閣廟で石段ですれ違いざま痴漢してきたインド系男を3人以上はひっぱたく こいつらに関しては妻と子供がいても胸を触ってくる 【3】ヴェネチアンホテルで真横に並んで歩き始めたオヤジ(人種問わず)には 「チッ」 (「No!私は売春婦じゃないのよ」という意味)と舌打ちで追い払う 相手に恥を欠かせないコツは顔を見ない事。 【4】マカオ~香港間のフェリーの中で置き引きオヤジ(中国系)をぼんやり見つめる つい居眠りして、ふと目が覚めたら横に立っていた 【5】香港国際空港で客の物色をする女スリ2人(東欧諸国系)と普通にお喋り 彼女達が置き忘れたコーヒーをかたずけてあげたら、小道具のゴミだった 【4】、【5】までいくと「悟る」というか「諦めの精神」でぼんやりと見つめてしまいましたよ。 だって、私が被害者になったわけじゃないもんね。。。 どの道、全員、マカオ以外の 外国国籍の連中でしたっ!! マカオで子育てするのって大変そうですね。 さて、マカオ旅行の前に犯罪情報は一通り調べたのですが、 どこの国でも、犯罪ナンバー1は 置き引き&スリ 女性が巻き込まれる犯罪はマカオでも 真っ昼間の公園で痴漢&引ったくり というありさま。 ここに イスタンブールの王宮の公園と、ニューヨークのセントラルパークを含めると レイプ、強盗、麻薬売買まであります。 だから、「弾丸トラベラー」でも紹介されていた高台の夜景の名所には行きませんでした。 でも、これらの犯罪は一発芸パターンなので 「あ?やられた!!」 と思ってから売られたケンカを買えば、ササッと引き際の良い彼ら。 相手の身体を傷つけないのがプロの泥棒のようです。 これを比較しても、イスタンブール、スルタンアフメットの恋愛詐欺師たちは悪質ですよ。 外国人観光客からチョロリとお金を巻き上げるのとはワケが違います。 ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.29 21:44:33
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