ベリーダンス Tomo Oriental Dance

　　　
　東京でピシッとスーツ姿で用事があったついでにその姿のまま銀座に流れる。
この格好で銀座交差点辺りでウロついていると、また添乗員さんに間違われそう。

水曜日だし映画でも見よう！！


候補１　・　アンダルシア　（う～ん、前回の映画もドラマも見ちゃったし）
候補２　・　赤ずきん　（オモシロスキコワ～、ファンタジー系は好きだ…）
候補３　・　ブラックスワン　（見るの２回目、時間が合わなければこれかな？）



余りにも急に思い立ったので、渋谷の単館でアラブ映画や
先進国じゃない国の映画を調べている余裕は無いし…
こういう時は、銀座＆有楽町＆日比谷は便利だ。

どれにしようか？オカルトファンタジーもいいけど、やっぱり邦画？
映画までの時間、有楽町ガード下の定食屋にオッサン達と一緒に並ぶ。
他の飲食店から噴出す熱気で一気に夏を感じる。
こういうランチタイムの熱波に耐える人たちが
日本の経済の屋台骨を支えているのよね。



映画は「アンダルシア」にしました。
映画「アンダルシア　女神の報復」公式サイトはこちらから。
　　●http://www.andalucia-movie.jp/
良かったよ～！！！！！劇場映画は劇場でしか味わえないっす。
トム・クルーズ監督の映画「ナイト・アンド・デイ」（これもスペインロケ）
より良かったのは確か。

最後の最後まで見逃せないし、細かい小道具がナゾをとく鍵なので
ストーリーが分っていたとしてもやっぱり映画館で見たい内容です。
海外慣れしてる日本人でも、細かい所の趣向品や考え方はやっぱりああくるよね。
と奇妙に共感できます。



　ちょっと話は反れますが
ヨーロッパの毛皮不買運動で、ドイツの友人などがスカンジナビア産の
サガミンク社に対して抗議パレードをしておりましたが、私の本音としては
　　「氷点下の国だったら毛皮は許してやれよ！！
　　　　あと、中古販売ならＯＫじゃん。
　　　　　ついでに兎＆羊＆牛は食いモンだ。」
だと思うのですが、それすらも許せないらしいです。

今回の映画の中のアンドラ公国のシーンでも皆さん、毛皮不可？
なので、黒田氏はショートのフード付ダウンジャケットの上から
もう一枚、厚手のモッサ生地のコートを着込みます。
新藤氏はパンツスタイルの上からもう１枚、防寒ズボンを履いていましたね。

そうか！韓国に行った時、
「この寒さ、冬の氷点下１５度の時は皆、どうやって凌ぐんだろう？」
と思っていた謎が解けた気がしました。

皆さんは氷点下の国に行ったらちゃんと頭皮と耳タブは隠してくださいね。
あと、口も覆ってください。冷気で肺を痛めます。




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BolBol Partyのお誘い
　現在、ご出演いただけるダンサーを募集しております。
　興味のある方は、Tomoにお問い合わせください。
　Mail：tomo.oriental.dance@hotmail.co.jp
　連絡事項はメールのみでお知らせします。

2011年7月31日（SUN)
　Show：13:00～15:00（予定）
　食事＆1ドリンク付き　3,500円
　提供：高円寺BolBol　http://bolbol.jp/
　JR高円寺駅 北口より徒歩２分

詳しくはこちらから
　http://ameblo.jp/tomooriental/day-20110613.html

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