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カテゴリ:観劇&映画&読書
【送料無料】たたかわない生き方 大内先生のお歳を計算するとざっと78歳?? 今でもファッションクリエイターとして活躍されています。 この本の私のお勧め度は★★★★★の100点満点です! 制作や企画に携わる人は、どうしても同業者同士で利益を争そったり、嫉妬の多い世界です。 大内先生の本の中でピピッときた部分ですが ねたみ、ひがみ、見栄、悪口、差別、 威張る、へつらう(自己卑下を装う)、 高慢、自己中心…な人に対しての対処法 あら?こんな人が上司や取引先相手だったら大変!! 以外ですが、マスコミから一流と賞賛されて表舞台に立つ人で以外にこういう人っているんですよ。 年齢には関係ありません(私の実体験では男性の方が多いかも?)。 ひと言で書けば、口を開けば相手構わず悪口(しかも下ネタ)。 自分の仕事をする前にまずは相手(会社orライバル)の足を引っ張る。 …のが習慣になっています。 大内先生もこの手の一流の方にずいぶんと手こずられたようですが 「コンプレックスの強い人」として上記の方々の対応策を作られておられました。 ベリーダンスは女性の集団で足の引っ張り合いが激しい…と思われがちですが、 広告業界は男性同士の争いですからね。 嫉妬心のレベルなんて「若くて善良な日本人女性」の比ではありません。 私がブログに書いている職場バトルを通り超えて 「著作権裁判」、「名誉毀損裁判」がゴロゴロ。 実際にスルタン社長は裁判で負けて賠償金150万円を払いました。 もちろん会社の利益は1千万円以上なんですから、 そのうちの150万円なんてたいした金額では無いんですが 私から言わせれば民法適用で裁判で決着をつける羽目になるのは 本人の「モラル」の問題なんだと思いますよ。 さて、初就職の時より男女雇用均等法にずっと守られてきた私の世代より、 大内先生の時代はもっと大変だったと思います。 そんな中で嫉妬をかわす方法や敵を作らないテクニックは? 本当に参考になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.31 22:46:22
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