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2007.01.01
テーマ：温泉について(1666)
カテゴリ：とりあえず近況
店長です。今年も宜しくお願いします
３１日夕刻に水上温泉宿に到着し 水上駅周辺をうろうろしたけど この日は寒波襲来で結構寒い！ そそくさと宿へ戻る。 紅白 ＴＶでやっていたけど夕食後のビールが利いたらしく ついうとうとと・・・。 気が付いたらドリカムが唄っていた。 除夜の鐘を聴きながら爆睡！ 「２００６年さよーなら！」 そして 謹賀新年！ ２００７年あけおめ！ ↓今年最初の缶コーヒーは 地域限定ジョージアＭＡＸだったｗｗ  遅い朝食を頂いた後 天気に恵まれたので ここからクルマで３０分位のところにある 宝川温泉を目指します！ さて どうして宝川温泉かというと 数年前 谷川岳にドライブに来た時 Ｒ２９１沿いの看板で 「宝川温泉 日本一の大露天風呂」 と どでかい看板に書いてあったのです。 「おお～ そこまで言い切るか！ 上等やん！」 私の脳みそにインプットされたのでした 露天風呂ばっかりの 平湯温泉大好きな私にとっては このコピーはすごいインパクトでした。 というわけで 機会があればいってみたいな～ と思いながら 数年がたち ついに２００７年正月に実現したプランなのです。  ついについたどー！ 日帰り温泉で１５００円 混浴らしくカミさんはバスタオルを１００円でレンタル  宝川温泉 汪泉閣の入口にクマの剥製があった かつては熊の入浴する露天風呂としても有名だったらしい 露天風呂までのアプローチも個性的だ。 民芸品が並んだ通路まではいいとして 小屋のような建物の中を抜けるのだが その中は摩訶不思議な空間だった。 骨董品、小民具、昔のおもちゃ、提灯、焼かん、団扇 ユーフォーキャッチャーのぬいぐるみ、湯のみ、花瓶 掛け軸、幟、繭玉、ランタン…所狭しと迷路のように並べてある 「なんやよーわからんなあ・・・」と思いながら進むと 「はい 入場券見せて そんで クジ引いてね」とのたまう 温泉のおっちゃん 言われるがままにクジを引く 俺もカミサンも３等 「はい ３等はここから選んでね」 なんか怪しいガラクタの中から 俺は栓抜き （途中のセブンイレブンで瓶コカコーラのオマケが 「ヨーヨー」だったのでつい３本買ってしまったが 栓抜きが無くて困っていた） カミサンはサランラップを頂いたｗｗ やっぱよーわからん さて 露天風呂だが・・・。 看板に偽りなし 広大だった！！ いや ただ大きいだけなら平湯も負けない ここは風情やつくりが広大さを演出しているのだと思う 名物の露天風呂は宝川に沿って４つの大きなお風呂がある。 「摩訶の湯」「般若の湯」「子宝の湯」は混浴で もうひとつの「摩耶の湯」は女性専用になっている。 特に川向こうにある「子宝の湯」は２５ｍプールも タジタジの大きさ！！ 混浴のお風呂の脱衣場は男女別でになっていて、 女性はタオル着用で入浴ができるため カップルで入浴している姿もけっこう多い。 実際カップル 夫婦って感じの人がい多かったです。 混浴でも全然恥ずかしくないです。 どのお風呂も宝川の渓流沿いにありので 川の流れを眺めたり、せせらぎの音を聞きながら入浴することができる。 これは癒されますよ～。ヒーリングの世界でしたわｗ 湯の温度も熱くもなくぬるくもなく 丁度長湯できそうな温度。 好きな本でも持っていって 読みながらゆっくり入れたら超サイコーかもしれません。  ↑ 雪がふるとこうなるらしい・・。 残念ながら元日は曇りでした。 わざわざ来たかいがありました！ ここはマジでオススメです！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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