元店長の独り言（日記バージョン）

ようやくスポーツジム通いが生活の一部になりつつある店長です。

さて　通いだして２週間が経ち　ようやくジムに慣れてきました。

地元のジムですが　顔見知りはほとんどいません。助かった。

こういうところで苦悶の表情で器械と戦っている姿
観られたくないんですよね。

こういうのは「自分の世界」に浸りながら自分をイジめたいからです。
（　俺って　もしかして　”Ｍ”なのか・・・？）




あと　このジムの駐車場が　いっつも「満車」なんです。

一番遠い駐車場まで「シャトルバス」出ているくらいですからね・・・。


で　最近は　一度家に帰ってバイクで通ってます。

平日にバイクに乗れて　ちょっと嬉しいです。





ジムは　最初　アップでバイク２０分。　それからストレッチ。

アスレチックマシンをメニュー通りこなして　

今度はバイクかランニングマシーンを２０分。


あとは　スタジオやったり　水泳やったりして　

最後　このジム自慢の「人工炭酸泉」に浸かって終了～。

これで大体２時間弱かな？


で　バイクで会社戻って　残務やっつけて帰宅しています。


これを　平日に週２日　大体火曜と金曜にやってます。

メリットとして　お酒をむやみに飲みに行かなくなりました。

デメリットは　まだ筋肉痛にあえいでおります。



そんなある日。


ついに知っている人間が　ジムにいた。
高校の同級生だ。
彼は今　隣町の高校で数学の教諭をしている。

お互い　顔を見合わせて　「あっれ～～～～！」

高校の先生だけど　Ｔシャツが「アイアンメイデン」？　




まあ　いっか。　彼らしい
（ハードロック大好きだったからね～。）





丁度ジムのエントランスでばったり会った。

俺はバイクのエンジン切ってメット脱いで
いきなり目に入ったのが彼だった。


「なべちゃん！　こんなバイク乗っているんだ！」

「おう！　今でも乗ってるよ」


そしたら彼

　「いいよなあ～。」

　「教師ってけっこういろんな目を気にするんで
　　気が付いたらバイクの免許すらとれなかったよ」

　「でも　最近思うんだ。
　　人生１回きりだから　何でも”体験”してみなきゃいけないってね」



　うん。　全くそのとおりだ。

　

体験って体で覚えているから絶対忘れない。
想像の世界とは記憶の残り方がハンパじゃないですからね。

だから　俺も　ジムに通うのが
いろんな体験が出来て本当に楽しいです。


まさか　スタジオでヒッポホップダンスのステップ練習するなんて
去年の今頃　想像も出来ませんでしたからね。

まさか　去年の今頃　シングル４００平日に乗って
隣の市のジムに通うなんて考えもしなかった。


　
毎日　平々凡々と過ごす中で　いろんなアクセントをつけて
これからも生きて生きたいです。

そう思う今日この頃でした。





　さーて　今日は「風呂」だけ入りに行くか～。