元店長の独り言（日記バージョン）

６月から気分一新！頑張るぞ！　と思った
店長です。

嵐のような月末が終わり　
今日は６月から製作するウェアーの部材等の仕入れ、運搬でした。

早速車検から上がったばかりの仕事号　大活躍です。
（今日は２人乗り　荷物満載モード）

県西部方面の会社数社訪問して　全部終わったのが１９時・・・。



昼ごはん　食べてないし・・・。　　腹減った。






さすがに家路付く途中　空腹に耐えられそうにないので
途中で　ゴハンを食べよう。そうしよう。

どうせだったら　ということで
前から「行きたいなあ～」と思っていたここに潜入！


今日のお店はここ！
「ラーメン工房」
射水市大門町小泉203-3



高岡市側から南郷大橋を渡り
二本目の信号を左折してすぐにある
仮設小屋にしか見えない建物が
この「ラーメン工房」です。

トイレも外の工事現場にある
「仮設トイレ」みたいなヤツです。
女性は引くだろうな・・・。　この作り。


でも　今までの経験からして
こういう店は大体「大当たり」です。
外観より味で勝負ってヤツでね。


中に入るとすぐに食券販売機があり
そこで券を購入します。

この店は水だけでなく
注文もできたラーメンを取りに行くのも
また食べ終わった食器を下げるのも
自分でやらねばなりません。

大学時代の学食をイメージできる方は
それだと思っていただければいいでしょう。

この人遣いの荒さもすごいですね。



オーダー後、水を汲んできて席につき
できあがるまで待ちます。


私はこの店の看板メニューらしい
「チャンポンめん」（８００円）をオーダー。


「チャンポンめんの方　お待たせしました～」


きた～。



ちゃんぽんの味はとにかく濃厚でした。
野菜と海鮮の旨みが凝縮されていましたね。

よく、九州以外では長崎チャンポンといえば
野菜とイカと豚さえ入れりゃあちゃんぽんと言えると
勘違い(手抜き?)しているところが多いのですが
この店はちゃんとしていました。
さすが「工房」といったところか。

太めの麺にマッチしていて結構いけましたね。

強いて言うなら　もうちょと薄味でもＯＫだと思いました。

北陸で食べたちゃんぽん麺の中では一番おいしい。
とんこつ味と具から出たエキスが醸し出すスープは絶妙。

ラーメンにうるさい私が「♪」だった逸品です。


富山県在住でラーメン好きな方
一度　お試しあれ。