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テーマ:車に関するお話(10430)
カテゴリ:気になるクルマ・バイク
この商品の在庫が少なく あわてて追加オーダーした
店長です。 さて 週明けルート66ステッカー貼ったことを このブログにアップしたら 親友マシさんより 色々コメントをもらいました。 サンキューです。 その コメントの中で 「神岡さん」の事が出てきた。 富山県出身で 我々くらいの世代で モータースポーツ特にラリー、ダートラ経験者は まず知っている 神岡政夫さんのことです。 まず ビックリしたのは1985年の 全日本ラリー選手権Cクラスチャンピオン しかも クルマはZ31フェアレディーZだったのです。 簡単に経歴を 1980年に全日本ラリーに参戦開始。 この年にいきなり優勝を飾る。 1982年に三菱・ランサーEXで史上最年少でのチャンピオンを獲得 (この時24歳。この記録は未だに破られていない)A175Aランタボですね。 1993年にスバル・インプレッサでもチャンピオンを取る。 翌94年からは海外ラリーに活躍の場を移し 特に1996年RACラリーでは総合2位に入る大活躍を見せた。 現在はラリーショップを経営。 やっぱり あこがれでしたよ。神岡さん。 究極の「神岡ターン」というワザは 世界中がビックリした コーナーリングテクニックですからね。 神岡ターンとは、リアが流れすぎるのを コントロールするために、スライド中にバックに入れて スライド量をコントロールする超絶テクです。 なかなか実戦で用いられて鮮明にとらえられている 映像は見あたりません。 貴重な映像です。 このリンク 必見ですぞ! 何度かダート上でやってみたことあります。 でも このワザはFRや4WDには有効で FFでは巧く出来ません あしからず これが出来れば クリップポイントを自由自在に変更できます。 だから超絶なのです! そそ 神岡さんとか 綾部さんとか 摩訶不思議なコーナーリングする印象が強いですよね。 全日本ラリー見に行ってそう思いました。 普通トップドライバーは 結構「堅い」走りの人がほとんどで ちゃんとタイムがたたき出す走り方をしています。 しかし、 神岡さんや 綾部さん 最近では 新井選手なんかは 「キレ系」の走りなので 個人的には好きですねえ~。 ちなみに私と新井敏弘は 同じ歳です。 ということは 神岡さんや綾部美津雄さんは もう50歳を超えてます。 すごい オジサン達だ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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