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テーマ:たわごと(26903)
カテゴリ:とりあえず近況
日曜はゆっくり休むことにしている ウルフくん☆です。 今日は朝からYou Tube 三昧でしたww これを全部観てしまった! 『Angel ~僕の歌は君の歌~』 何故か忘れられないこの作品。 エルトンジョンの歌が印象深い。 冒頭、エルトン・ジョンの「僕の歌は君の歌」をバックに 織田と和久井の出会いと別れが描かれていて、 それから本編へと入っていくのです。 冒頭のシーンはあれだけで1本の映画っぽいほど上手い出来だった。 このシーン YouTubeにあるのです。こちらです。 ラグビーが好きで、旧車(ワーゲンオーバルW)が出るこの映画 まさに俺のツボでした。 エルトン・ジョンの「僕の歌は君の歌」の歌詞がいい! 何だろうね、この不思議な気持ち… 僕は それを隠しておくのが下手なんだ 金持ちなんかじゃないけれど、 もし叶うなら、大きな家を買って 君と一緒に住みたいなぁ… もし、僕が彫刻家なら… もちろん、僕には そんな才能無いけれど さもなきゃ、旅芸人の一人で魔法の薬を作れたなら… そんな感じで 君を想う僕に出来るのは 君への想いを歌にして それを君に捧げる事だけさ だから、これは君に捧げる歌だと みんなに言ってくれていいけれど… 君への気持ちをシンプルに書いてしまったから、 どうか、どうか気を悪くしないで欲しい。 君と一緒に人生が過ごせたら どんなに素晴らしいか…って言いたいんだ。 屋根の上にあがって コケを蹴飛ばしながら 歌詞に行き詰まって髪を掻きむしったりしたけれど 太陽が僕を優しく包んで見守ってくれたから 書き上げる事が出来たんだ 君の様な人達なら 判ってくれる 忘れてしまって御免ね、僕って こういう奴なんだ… 君の瞳が緑か青か忘れてしまったなんて… でもね、とにかく僕が言いたいのは 君ほど優しい目をした人に 僕は今まで会った事が無い…ってこと だから、これは君に捧げる歌だと みんなに言ってくれていいけれど… 君への気持ちをシンプルに書いてしまったから、 どうか、どうか気を悪くしないでね。 君と一緒に人生が過ごせたら どんなに素晴らしいか…って言いたいんだ。 だから、これは君に捧げる歌だと みんなに言ってくれていいけれど… 君への気持ちをシンプルに書いてしまったから、 どうか、どうか気を悪くしないでね。 君と一緒に人生が過ごせたら どんなに素晴らしいか…って言いたいんだ。 92年 現在のカミサンとのデートで 渋谷の映画館でこれを見てしまいました。 不覚にも、その冒頭のシーンで 俺は涙が止まりませんでした。 当時はロマンチックだったなぁ。 あれから17年。 カミサンはこの映画以来、映画館で映画を観ていないらしい。 そう ロマンチストはプラグマチストになっていたのだ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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