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カテゴリ:東京国際キルト展
あっという間に東京3日間が過ぎました 今回はサプライズもあり本当に楽しい旅で終わりました。 まず飛行機に乗り込み着席したとたん懐かしい友達が 通路隔てたお隣の席にいるではありませんか お互いビックリするやら嬉しいやら~♪ 彼女は私が初めてパッチを習った時のお友達で ご主人の転勤で10年位前県北の方へ行かれ 今でも年賀状だけは交換してたのですが会う機会がなかなかありませんでした。 ドームは4回目とのこと、目的地も宿泊先も一緒で驚きました。 私達はホテルに荷物置いてドームに直行 12月に福岡ドームのキルト展にも行ったので想像はしてたのですが 作品の多さ・人の多さ・出店の数やはり東京は凄い~♪と思いました。 ここ10年以上本格的なパッチワークと言うものをほとんどしてないので すべてが斬新で感動的でした ミシンパッチの技術も素晴らしく、今までミシンキルトを敬遠していた気持ちが 払拭されました。 私も一度やってみたいと心から思いました。 パートナーキルトも他の人の作品を見てため息が出てしまいました わずか20×20の中にしっかりドラマが描かれていました。 そして、よくまぁ~彩りよく70枚のタペストリーに仕上げられたことでしょう。 頭の下がる思いがしました。 今年のテーマ「ティータイム」の色んな方々のパターンを見ながら 息子の幼稚園の時のバックを思い出しました。 熊の親子がテーブルを囲んでまさしく「テータイム」を楽しんでいる図柄を 私にしてはめずらしくミシンアップリケで作って それをぼろぼろになるまでずっと使ってくれたことを。 展示されているどの作品にも 温かさがあり、見ているだけで幸せな気持ちになるのが 手作りキルトの醍醐味でしょうね~! 昔からの使い古された布で作られたもの、現代的な斬新な布で作られたもの 見ごたえのあるものばかりでした。 1日目は閉場6時半までゆっくりキルトを堪能しました。 外に出るとイルミネーションがきれいで・・・ でも寒くてブルブルでした。 近くのお店で食事しそのあと食料を調達してお部屋でおしゃべり会 楽しい一日が終わりました
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