先日東京ドームシティーに宿泊した時

エレベーターで一緒に乗り合わせた方の手作りバックに一目ぼれ

形といい、色といい私好み！

思わず「いいですね～！」と声をかけてしまった。

キルト展は結構自作のバック持ってる人が多いんですね～♪

その一目ぼれバックが忘れられず次の日ドームでキット売っているお店で探したけど

それに近いものも見つからず・・・残念！

記念にと思い買ったのがこのバックのキットです。

先日から縫い始めましたが久しぶりのアップリケで

ちょっと雑になってしまいました。

今ちょうど右手の親指、人差し指が切れていて

針を持って力を入れると痛い～～～

指が完治してから丁寧に作ればいいものを

強行に仕上げてしまいました。

色合いは渋く、出来上がりは思ったより気に入ってます

そうそう、キルト展で可愛そうな中年男性を見ました。

キットばかり売っているお店で見本として置いてある完成品のバックが

欲しかったようです。

中年男性　「それください！」

お店の人　「ここはキットしか売ってないんですよ。見本だから売れないんです」

中年男性　「自分で使うから欲しいんだ！」（もうお金の準備までしていた）

お店の人　「奥さんに作ってもらって！」

中年男性　「無理や！今使いたいんだけど・・・」

お店の人　「自分で縫える人だけ買ってね！」

その言葉が冷たく響きました。

ちょっとおじさんが可愛そうでした。

でも、パッチのバックを自分で持ちたいと言うおじさんも珍しかった

とにかくキルト展は老若男女

キルト好きな人達の集まりなんですね！