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カテゴリ:パッチワーク
着物生地(絹)はいただきもので結構持っているので 以前一度挑戦したのですが縫いにくくて・・・リタイアしました。 最近になって絹の布にはニット用の接着芯を貼って縫えば 風合いも失われず縫いやすいってことがわかりました 私は以前を5.6人のグループでパッチワークを先生について習ったことがありますが その後は針を持たない生活がず~っと続いていました。 最近はインターネットや本を見ながら 新しい手法や技術・・・etcに触れるたびに再度パッチワークの魅力にはまってきました。 今では自分の好きな時に、好きな物を作っては楽しんでいます。 数ヶ月前お友達が入院し、お見舞いに行きました。 彼女の隣のベッドで入院されている方がチクチクパッチワークされていました。 自己流らしく、目見当で裁断され、チャッチャッと作られて感心しました 素敵な着物地の銀ラメと赤のストライプ地が目に付きました。 「素敵ですね!」と言いながら・・・ しばらく皆でパッチワークのお話してその日は帰りました。 数日後、友達より先に退院されたお隣の方が 退院間際に「お友達に差し上げて!」と私に 15×15位の銀と赤のストライプの布10枚を置いて帰られたそうです。 その話を聞いて私はビックリするやら嬉しいやら ほんの10分くらいみんなでお話しただけなのに・・・ その方の気持ちが嬉しくてほっこりした気持ちになりました ありがとう~♪ そして、せっかくいただいたその布で何かを作って記念に残したいと思いました。 帰ってから色々考えて・・・前から作りたかった~これに決めました 桜の花のアップリケの部分にその方からいただいた布を使いました。 やっとトップが出来上がり~♪ どんなキルトを入れようか??? 東京から帰ってきてからじっくり考える事にします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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