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カテゴリ:ひとりごと
被災地の体育館で卒業式を終えた中学生が歌っていた 「ふるさと」 テレビの画面には被災前の美しい景色が映し出されていました 彼らの歌声を聞きながらそこに居る被災者達はそっと涙をぬぐっていました じ~~んと心に響く歌声に。。。 私も涙が溢れてきました うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと 恙(つつが) 無しや友垣(ともがき) 雨に風につけても 思い出ずる ふるさと いつの日にか 帰(かえ)らん 山は青き ふるさと 水は清き ふるさと まだまだ、行方不明の方たちの捜索も続いています そして又、日に日に被害が明らかになっていく放射能汚染 被害を最小限にとどめるために命をかけ作業をしてくれている人達 今もなお必死の対応が続いているはず。。。 この不安や怒りをどこにぶつけたらいいのでしょう~
今度の土曜日に行われる予定だった甥っ子の結婚式 アメリカからも親戚家族が出席する事になっていました 久しぶりに会う人達のお土産に ペットボトルカバーやバックを作っていましたが・・・
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