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カテゴリ:旅行
6月4日 昨夜の到着が深夜だったので気づかなかったけど 近くにも広々とした敷地の「B&B」が点在してました 私達は今日から「赤毛のアン」ワールドに突入~♪ ここはシャーロットタウン空港から30分くらいの 「キャベンディッシュ」という小さな町です。 アンとモンゴメリーさんにまつわる見所いっぱいの場所 神秘的な林や海岸、物語の世界がそのまま残されています。 私達が最初に3日間お世話になるのは「キャベンディッシュ・ブリーズ・イン」です 宿泊客はまだこの時期多くないので 私達と外国人の親子さんと二組だけでした 早速、朝食から。。。オーナーの旦那様ミッキーが作られます。
今朝はチーズオムレツ・パン(いろんな種類が選べます) フルーツ・ジュース・コーヒーみんなとっても美味しかったです 荷物のことが気になったのですがじっとしてても始まらないし 「空港との連絡は私がしますので楽しんで観光をしてください」と KAYOさんが言ってくださったので 気持ちを切り替えて楽しむことにしました・・・ (秘密の抜け道)を教えてもらいました ここから隣のゴルフ場を抜けると5分で「グリーンゲイブルズ」に着きました
「グリーンゲイブルズ」の中は混雑しているようでした 私達は後日入ることにして、その日は周りの散策をしました
「お化けの森」「恋人たちの小径」・・・ 本の中に出てくるネーミングの場所を歩きながら アンやダイアナ、ギルバートのことを思い、本の中の情景が浮かんできました でも、やはり荷物のことばかり考えている私達でした お昼はKAYOさんにお願いしていたおにぎりランチBOXを部屋で食べました やっぱりおにぎりは1個しか入らず残りは冷蔵庫に・・・
お昼からは「アボンリービレッジ」まで歩いて行きました。 レンタサイクルを借りる予定でしたがアップダウンの激しい道路なので大変らしい やはり遠出の観光地巡りはツアーを利用するのがベストです。 明日と明後日は遠出のツアーを予約しました アボンリービレッジは「赤毛のアン」が執筆された時代の建物を移築した施設 残念ながら、せっかく行ったのに今はまだ準備中でした ロング・リバー教会を記念に写して帰りました ここはNHK「3ヶ月トピック英会話「赤毛のアン」」の オープニングで使われていた場所です 松阪慶子さんが2人の娘さんと一緒に出演されていましたね!
「グリンゲーブル郵便局」に立ち寄りました ここはモンゴメリーが一緒に暮らした祖父母の家の郵便局を再現 祖母が亡くなって3年間ここで郵便業務をしながら「赤毛のアン」の原稿を書き こっそり投稿していたそうです 内部は当時の郵便局の様子がわかる博物館になっていました ここで「絵葉書」を買いました この郵便局から出すとアンの消印がついて日本に届くそうなので それもまた楽しみです 冬場は閉鎖されていてつい先日開かれたようです 私もアン好きな友達に絵葉書を書いて 明後日ここから出すことにしました 帰りに もし、今日も荷物が届かなかったら困るのでTシャツも1枚購入~♪ 夕方宿に帰り空港からまだ連絡ないことを告げられショックを受けている時に 電話が。。。☆彡 夕方の便に私達の荷物がのってたそうで よかった~よかった♪この時の喜びは忘れられません\(^^)/
PEIは夜の9時くらいまで明るいので夕方からも出歩けます 気持ちも明るくなったので キャベンディッシュビーチの方まで出かけることにしました もちろん歩いて。。。 森を抜けると 途中で素敵な湖がありました キラキラしてとても神秘的でした ここで引き返しこの日は目的地のビーチにはたどり着けず・・・(>_<) 宿についてしばらくして荷物がタクシーで運ばれてきました 待ちに待った私達のスーツケース~。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。
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