小・中学校>市音楽祭開かれる
先週のとある日、市単位の音楽祭が1日かけて市の文化ホールでありました。午前は市内*小学校、午後は市内*中学校の発表でした。小学校は合唱あり、器楽あり、ボディーパーッカッション、オペレッタなど多彩です。多くの小学校は4年生が出演。小規模校は複数の学年だったり、全校だったりします。それに対して中学校は全ての学校が合唱。ちょっと画一的すぎるかな。でも、今の中学生は忙しいので、これで精一杯かも。こちらもほとんどの学校は3年生。小規模校は全校だったりします。なんとか、見に行こうと思ったのですが。平日なので、なかなか時間がとれませんでした。(*_*)午後からの中学校の部の4校分だけみることができました。ちょうどうちの中学の部分もみることができました。そこまでの4校の中では一番声もでていたし、「ノリ」もよかったかな。中学生でも、体をスイングさせ、音楽にのっている感じ。観ている私たちにも伝わってくるものがありました。ただ、聞いている中学生、さらに保護者の中にさえ、このスイングを笑う?嘲笑する?生徒が結構いたのには驚きました。怒りを通り過ぎて、ちょっと呆れてしまいました。嘲笑したり「あれなにー?」って感じでずーっと話し続けている保護者さんたち。自分の子どもの中学の出番だけはちゃーんと静かにされてましたが・・とっても残念です。一番残念だったの時間のせいで、合唱祭を15年も続けているS中の合唱が聴けなかったこと。とっても上手らしいです。音楽が、歌声があふれる学校って素敵ですよね。中学校でそういう学校は「荒れ」も少ないと聞きます。確かに今のうちの中学、そしてS中も「荒れ」はありません。あ、そういえばリーフレットの表紙をみたら。後援:**市PTA連合会って書いてありました(汗)。そういえば、ずーっと前の実行委員会でお知らせを受けていたことを思い出しました。あー、来てよかった(^_^;)失礼する時には市Pの会長さんと教委の先生とに少しだけ挨拶。教委の先生には「*中、合唱良くなりましたよねぇ」といわれました。自分のことのようにうれしかったです。(^_^)