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カテゴリ:おりす。の息子
先日の 息子熊の夢の話の後
お花を3つ用意して 今年も水子ちゃん参りしてきました。 そんな前後 友達の間で 胎内記憶が話題(?)になっている。 息子熊がもっと小さい時にきいた時は 質疑応答として成立しなかったのけど もしかして 今なら聞けるかも?と 再挑戦。 ママのお腹の中にいたの覚えてる? 「うん」 どんなんだった? 「暗かった 足まげて丸くなってた」 (ほ~ なんかソレっぽい話になってきたよ) お水あった? (泳いでたとか?) 「あった。 水道あったよ。 ごくごく飲んじゃった!」 なんと、わたしの胎内には 蛇口があったようです。 んなバカな・・・(苦笑) 痛い話です。 肌の弱い息子熊 年間通して どこかしらカサついて 弱いステロイド軟膏が手放せない。 汗疹もできはじめ あちこちぽりぽり お股のあたりも しきりにぽりぽり お風呂あがりに 首や背中に薬を塗りながら見てみると ち。ちんの先っちょが赤いっ。 本人は痛くも痒くもないようだけど 「お医者さんに見てもらいな」 と パパ。 母にとってち。んちんのことは 未知の世界。 パパがそういうなら行ってきますとも。 で、かかりつけの小児科で見てもらうと 「軽い炎症かな 少し剥いて 汚れをとって 薬を塗っとけば大丈夫」 と、剥きっと塗りっと 「ひっ」 と泣きかけてるうちに 終了。 抗生剤入りの塗り薬が処方されて おしまい。 なんだ そんなもんかぁと思っていたら 帰宅後 「ち。んちん 痛いっ。痛い、痛い」 とトイレに駆け込む息子熊。 おしっこを済ませても 「痛いっ 痛い~」 ぬるめのシャワーでそ~っと洗い流してあげるとケロリ。 「もう平気」 おしっこがしみるらしい。 何度かそんなことを繰り返して 就寝。 夜中に 息子熊の小さい悲鳴で飛び起きる 「痛い~ 痛い~ ち。んちん痛い~」 慌ててお風呂に連れて行きち。んちんを洗ってあげると しみる痛みは消えたようだけど 触るといたい と言って 薬を塗りなおすのも大騒ぎ。 寝る前より腫れてる・・・ 飲み薬の抗生物質ももらった方がいいかな 保育園でもおしっこのたびこの大騒ぎじゃかわいそうし と、保育園お休み決定☆ わたしも仕事お休み決定☆ しかーし 息子熊、ち。んちん以外は いたって元気。 友達が遊びに来てくれることになり 一日 在宅で満喫☆ 遊んでる間は トイレに行っても 痛がらなくて もう平気なのね~なんて思っていたら 夕方になって 「ち。んちん かゆい 痛い」 あらららら、 診察時間終了直前に お医者さんに滑り込み 再診。 「どうですか? そうですねぇ 1週間くらいは少し痛がるかもしれませんけど 塗り薬は これくらい剥いて塗ってあげてくださいね 旦那さんと協力して。 飲み薬も出しておきましょう。」 で、抗生物質を処方してもらって 終了。 夜 お風呂上り パパにも協力してもらって (当然痛がってあばれる息子熊) むきっとぬりっと。 「あ、なんだ赤くなって痛がってるってこれ? 先生がむいたの? そういうことね~」 はぁ? アナタが 先っちょ赤いから医者でみてもらえって で 息子熊剥かれちゃって痛がってるんですけど? 何ひとりで納得しちゃってるのさ なんか~ 男子としての通過点を いきなり通っちゃっただけで むきっと☆イテテっ ってのは よくあることだから 大丈夫 だって。 最初っからパパがお医者さん連れていって くれれば良かったんじゃん、も~っ。 やっぱり ち。んちんのことはパパに聞け、ってことデスネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月16日 07時12分40秒
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