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「あかないとびら」 あらすじ 大学時代、ゲイだと噂される後輩がいた。 そいつが俺のことを好きらしいと聞き、俺はそいつと距離をとった。 男のくせに俺を好きになるマヌケ野郎を俺が好きになるはずがない。 だから…、もう二度と会うことはないと思ってた-!? 鬼畜でオレ様な先輩とエッチな妄想で頭がパンパンの気弱な後輩の恋を描いた表題シリーズ他。 描き下ろし番外編も収録 すっかり鈴木ツタさんファンです 今回もよかったですね!!ただ、惜しむべきは短編集?!ってところ。 長くて前後編なので、物足りないです!!もっと読ませて~。 特に表題作。 攻の先輩が、最後の書き下ろし番外編になっても「好きだ」って認めてくれないんだもん。 ラブラブのくせに。 今回前後編ぽくなってるのが2作です。 前編と後編で受と攻の視点が変わっているのが面白いです。 表題作は、前編で大人しげな受が、後編では心の声まで表されてるから、 「あんた、そんなあけすけな…。エロエロじゃん」 と笑っちゃいました。 次の「みにくいアヒルと王子様」は、大好きですね~。 王子様なんて呼ばれちゃうくせにドSでいじめっ子。 イイです!! いや~、今回もホントによかったですね。 そういえば、今回のカバー裏も笑っちゃいました。 みなさん、正直に一番上にチェックを入れましょう。 あとがきを読んでわかったのですが、1作目も今回もカバー裏のあれはツタさん作なんですね。 私も出版社のアイディアかと思ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月28日 23時42分50秒
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