カテゴリ:本
「甘くなくても」 あらすじ 外川は勤め先のスポーツメーカー「W.Wスポーツ」で念願の営業へと移動になった。 前の部署にいる時、電話でよく口論になった取引先の「城」という男。 天敵とも言えるその男に担当として直接会うことになってしまう。 重く低い声、野性的な容貌の男は「取引だろう?お前が望んだことじゃないか」と酒に酔った外川の体を強引に拓き、舐り、貫く。 仕事の取引を体の取引と誤解された外川は、それでも城が与える快楽に抗えず翻弄されてしまう。 現在、火崎勇さんにはまり中です。 この本はついさっき読んでいたもの。 火狩さんはいいですよね~! なんか、いろいろ考えてあるし、それにちゃんと仕事してるんですよ。 今回もスポーツメーカーの営業ということで、大口取引を取ろうと頑張っているところとか。 ちゃんと書かれてました。 仕事のできる男はいいですよね!! 勘違いから始まるこのお話。 なるほど、そこでこの勘違いだから、この反応なのか…と種明かしされてから、読み返しちゃいました。 よくできたお話です。 最初、外川もちょっと嫌なやつ?とか思いましたが、実は仕事に真面目に取り組んでいるが故なんですね。 次はなに読もうかな~。 火狩さんはいっぱい出してるから選びがいがある いい本あるかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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