カテゴリ:本
聖女の救済 あらすじ 男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。 草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。 湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。 本屋で平積みされているのを見つけおぉ~!!と早速図書館にリクエストしました。 そして、手元にきたのが3週間くらい前でしょうか…。 手に入れて、放置……。 うぅ~、後ろについていた方すみません! 久しぶりのハードカバー本。 読み始めるのに気合いが必要でした。 図書館から返してくださいと連絡が来て、ようやく1ページ目を開きました。 が、読み始めれば楽しくて!! 今回は殺された男もイヤなヤツでした。 犯人も好きにはなれませんが…。 けれど、最後まで読んでようやくタイトルに納得でした ふと疑問。 一体いつから薫はレギュラーになったんでしょ? ドラマだけのキャラかと思ったら、いつの間にかいるし。 でも、本の中の方が断然イイ!! ドラマの方はなんだかできない刑事で、湯川を頼りきりな感じなのですが、小説の方は些細なことからいろいろ考えて犯人をつきとめたりします。 できる女刑事です 同時発売 こちらは短編集。 ですが、内2編はスペシャルドラマとして放送されています。 (シチュエーションやなにやらは違いますが…) なので、断然「聖女の救済」をオススメw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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