おるはの缶詰工場

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  心霊探偵八雲６　著・神永 学

  心霊探偵八雲６あらすじ前回の事件から数か月後。被告人にして八雲の姉を名乗る女・美雪がもう1件の殺人を自白した。被害者は、八雲の叔父である斉藤一心。拘置所に収監された美雪に一心が殺せるのか?最近ドラマを見て、あまりの出来にショックを受けた「心霊探偵八雲シリーズ」の６巻が発売されました。前回５巻で、「完結なの？！」と驚きましたが、続きが出てホッとしています。このお話、図書館で読んでから惚れこんじゃって、ついつい買っちゃったんですよね～。「心霊」なんて言ってますが、それほど怖くないです。主人公がまず霊の存在を否定してますし。ホラー嫌いな私も安心して読めます。前回、少し成長した八雲ですが今回は一皮剥けました！！まぁ、そうならざるを得なかった、というのもありますが。晴香に支えられてる八雲。そんな八雲を心配し続ける晴香。不器用だけど想いあってるその姿が読んでいて、きゃーっと叫びたくなるくらいツボでした。少しお休み、と言われてましたが、この続きがどうなっていくのか目が離せません。

  2006年12月11日

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• 企画小説、もうすぐ完成･･･予定。

  煩悩の神様が去って、書けない～と悩んでいた一昨日までの私。それはそれで幸せだったよ（遠い目）昨日仕事中にいろいろ考えていたら、突然神様が帰ってきました（家でやるより、職場の方が集中できます･･･）あう～･･･もういいよ、と言うくらい濡れ場がはかどりますいいような、悪いような。どこで終わりにしていいのかわかんないくらい。煩悩の神様、ごめんなさい。もう許してください･･･。一体、私はどこまで危険な女になればいいんでしょう。私の許容範囲を超えております･･･。２３日のお休みにはどうにか完成させる予定。もうあと３日なんですね。追い込みです！！

  2006年11月22日

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• 同期生企画、お疲れ様でした。

  参加者の皆様、お疲れ様でした。１１日には総勢９名の方々が、それぞれ素晴らしい作品をアップしてくださいました。この土日は、本当に有意義な休日でした私の拙いお話にも、たくさんのコメントをいただきありがとうございました。皆様の作品も読ませていただき、すごく勉強になりました。「うわ～ん、こんな風に書きたいんだよ！！」と嘆くことも度々。参加者も集まったし、今まで名前は知ってるけど･･･というような方とも交流ができたし、私的に、　企画大成功だと思います！！まだ２５日に二回目が開催されますが、ご都合がつく方々、どうぞお付き合いください

  2006年11月13日

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• 同期生企画、完成～！！

  みなさ～ん、いよいよ明日に迫りましたよ。進行状況はいかがでしょうか。わたしは、完成しました～♪同期生企画「女王様と温泉旅行」です。ホント、ギリギリまで動かない自分にちょっと呆れ気味です。でも間に合ったので、まぁよしとします。（反省しないので、こりずにまた繰り返すんですが）しかし、問題が･･･。うう～ん、おもしろいのかコレ？致命的ですと、とにかく！１１日の早朝にアップ予定です。･･････よかったら、読んで見てください。

  2006年11月10日

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• 同期生企画　開催！！

  同期生企画「広げよう、ＢＬ小説の輪」　参加者募集！！楽天ブログ開設一年になる同期生の架月真名さん　秋野真珠さん　私・月代おるは　の三人で、同期生企画を開催することになりました。目的は、たくさんの方に自作の小説を読んで欲しい！同じようにＢＬ小説を書いてる方と交流したい！！私たちの指定する三つのキーワード「水の中でのえっち」「３Ｐ」「主従関係」の１つ以上を含む小説を募集します。ただし、苦手な方も多いので肉体的・精神的にあまりイタイお話はやめてください。参加資格はＢＬをこよなく愛する人であれば、どなたでもＯＫ。募集規定は、オリジナルのキャラであれば何でもかまいません。長編でも短編でも。作品は、１１月１１日　２５日の２回に一斉にブログにテーマ「ＢＬ小説を書いてみよう」でアップしてもらう予定でいます。（都合が悪ければ、連絡していただければ他の日でも可です）参加希望の方はご一報ください。何か不明なことがありましたら、お気軽に御連絡ください。やりたいなぁ、という思い付きから始まったこの企画。参加してくださる方がいるのか、ドキドキです。

  2006年10月20日

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• 一周年になりました。

  今日でこのブログがちょうど一周年を迎えます。早いものです。いや、一年続けるなんて思ってもみなかったから、長かった･･･でしょうか。これも、皆様のおかげですよくお邪魔する架月真名さんのブログも数日前に一周年になったそうです。そのとき、日記に書き込みさせていただいたのですが、「同期生でなにかやれたらなぁ」と。真名さんからは、リレー小説とかキャラの交換とかとアイディアをいただきました。私は、テーマを決めて、とか。シチュエーションとカップリングを指定してとか、楽しそうだなぁって考えてました。きっと同じシチュエーションを書いたとしても、人によって個人色がでるんだろうなぁと。･･････できるのか非常に不安ですけど。というか、同期生って誰が集まってくれるんでしょう？？言い出すのは好きで簡単なんですよね。やります？？

  2006年10月13日

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  honey　著・雪代 鞠絵

  「ｈｏｎｅｙ」あらすじ両親を失い天涯孤独の身となった十四歳の雪村史緒は、エリート外科医で二十七歳の久保貴志に引き取られる。同居生活三年目のある夏の日、貴志との些細な諍いが原因で、史緒は階段から転倒―目を覚ますと、貴志に関する記憶を一切失い、別人格になっていた。負けん気が強く生意気だった史緒とは違い、無邪気で素直になったシオは、貴志に幼い恋心を抱く。ひたむきにセックスを求めるシオを相手にしない貴志だったが、シオを通して史緒の本質に気づき、惹かれ始める…。タイトルと表紙絵から、一体どんなエロくて甘いお話なんだろうと期待しておりました。ところが！！切ない系　でございましたもう、いじらしくて可愛くて･･･。生意気だった史緒の本質が無邪気だったと知ったとき。書き溜めたメモの内容と、頼りなげに書かれたあの一文！！ほろりと一緒に泣けてしまいます。消えてしまったシオも、最後には報われたような気がしました。是非、これを読んで「切なくてじれったい～！！」とのた打ち回って欲しいです。

  2006年09月15日

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• 「お散歩」執着の鎖シリーズ　アップ

  「お散歩」（執着の鎖シリーズ）アップしました♪いや～、今、ちっともエロくないお話を書いてるので、ストレスたまって２人を書いちゃいました。いつものようにエロエロです。「不満」のときに、奏くんとあった椎名はこんな大変なことになってたんです。最近、パソコンで書くより、紙にお話を書いていく方が楽なことに気がつきました。なんか、集中できるんですよね～。こんな感じ、と勢いだけで書いて置いて、パソコンで打ち直すときに見直す･･･みたいな。今回はノリノリで書けました～。

  2006年07月06日

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• 「みだらな恋人」　ななおあきら・著

  昨日日記で紹介した「ジェラシーな恋人」の関連本。脇役で出ています。「みだらな恋人」ストーリー「すみません、許してください！！」 借金取りからバイクで逃走中、超高級車のドアに大激突！！　震え上がる浩志の前に現れた車の持ち主は、ダークスーツをぱりっと着こなした、迫力満点のAV監督・沢渡。家もお金もない浩志に、沢渡から持ちかけられた「修理代を稼ぐためのちょっと気持ちイイバイト」って……いったい何っっ！?　カメラの前で、昂り熱くなっていく視線と恋心。ハイパーラブエロス、オール書き下ろし！！ いや～、ＡＶっすよ。健気だしエロイし、面白い！！門地さんの絵が素敵です～～。

  2005年12月20日

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• ジェラシーな恋人　ななおあきら・著

  先日買ったお気に入りの本です。「ジェラシーな恋人」ななおあきら・著ストーリー超童顔、でもかなりの仕事人間な高原は会社に通ってくる精悍でしなやかな色気を持つ宅配便の青年・省吾とふとしたことで飲み友達に　しかし省吾が失恋に嘆くのを慰めているうちに、彼にエロエロに抱かれてしまい!?　身代わりだとわかっていても、AV男優が本業（！）の省吾にメロメロにされ、彼を求めて疼く心と体が止められない!!　普通のサラリーマンが恋と快楽に目覚めちゃう年下攻萌えエロラブ、エッチ満載オール書き下ろしで登場!! いや～、これの関係の本「みだらな恋人」がおもしろい！！とはまってしまい、これが出るのを楽しみにしてたんです。AV男優といいつつ、パンダ便で頑張っちゃってる省吾はいい子ですねぇ。それに、さわやかな好青年だし。後半はちょっぴり情けないけど、最後はラブラブ～～。

  2005年12月19日

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• 学園エンペラー　　みさき志織 著

  今月10日発売の「学園エンペラー　脱がしてみやがれ」です。蔵王大志さんのイラストが好きなんですよね。色っぽいです～。内容は確かになんでもアリの話で、そんな無茶な…という場面が何度もありました。未来のお話ですから、どこまででも科学が進歩してればＯＫってところがありますよね。そんなところも、痛快で面白いんですけど。馨が帝王に惹かれているのはどっちなんだろう？と少々悩んでいるみたいでした。馨の性格からして男らしく「好きなんだから仕方ないんだ」と割り切ってしまいそうですけど。きっと続編でそんな悩みも解決するんでしょうね。

  2005年10月16日

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• 「いつでも瞳の中にいる」崎谷はるひ著

  最近ルチル文庫で加筆修正されて再発行された「いつでも瞳の中にいる」が好きです。崎谷先生の話はどれもすごく好きですが、これは再発行されたのと続編「いつでも鼓動を感じてる」が出たので、選びました。ストーカーの被害にあったよっちゃんとお隣の探偵　元にいのお話です。以前ラピスノベルで出版されたのも持っていたのですが、加筆されたと聞き、つい買ってしまいました。電車の痴漢シーンが変わっていたのに、買って満足でした。続編は元にいのダメダメさ加減が愛しいです。最近続編が出たっていえば「ひめやかな殉情」も面白かったですね。これは昔出版された「しなやかな情熱」の続編です。これもルチル文庫で出版されたもので、後々「しなやかな情熱」も再発行されるとか(ホントかな？)けど、順番逆ってちょっと冷めるかも……。

  2005年10月14日

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