怪しげなお店。
毎日の通勤路に、材木問屋さんがあります。少し前のことですが、中を改装している気配。「事務所でも新しくするのかなぁ」と見ていました。が、数ヵ月後、そこはお店になっていました。木材を使った何かのお店らしい。「山楓」と書いて「ヤマカゼ」と読みます。そして店先には「インテリ屋」という提灯が……。突っ込みどころ満載なお店ですそもそも、お店の名前。その木へんは読まないの??そして、「インテリ屋」って…。インテリアとかけてあるのはわかりますが、一瞬私の脳裏に浮かんだのは、インテリ:知識・教養を持ち、知的労働に携わる社会層。知識階級。知識階層。つまり、「インテリヤクザ」「インテリ秘書」などなど。 インテリさんをいっぱい売ってるお店…。ものすごっくいかがわしい。ちょっと高級感あふれるお店なので、入るのに勇気がいりましたが、行ってきました。……いい感じの雑貨屋さんでした。(ちょっと残念)大きくてお高いテーブルからものさしみたいな小物まで。すっごく気に入ったのは、A6サイズくらいのバックでした。取っ手とマチはちりめんのような布で、前と後ろが厚めの木になってるんです。写真撮ってくればよかった~!!すっごい可愛かったけど、8,000円前後。ちょっと無理…