住之江で銭闘?球児・・・
気持ちを分かって下さい! プロ野球新記録の年間80試合登板を果たし、最優秀中継ぎ投手賞に輝いた阪神藤川球児投手(25)が29日、大阪・住之江競艇場でトークショーに参加し、ファンの前で契約更改に関する心境を語った。前日28日の第1回交渉では2200万円から4800万円増の7000万円の提示を保留。この日、一部のファンから“クレーム”をつけられると、直接説明する一幕もあった。中継ぎ投手の待遇向上を求め、12月10日のハワイ優勝旅行前までのサインを目指す。日刊スポーツより抜粋 球児もファンからおそらくきついクレームを付けられたのではないだろうか。話が横道にそれてしまったが仕事でも自分ではこれぐらい職場に寄与しただろうからこれぐらいの報酬が欲しいと考えるのが名誉を得た人であれば感じる事だと思う。しかし自分の希望額に満たない場合は今回の球児のように待遇向上を求めることになるが、雇い主側にすべてを受諾してもらえるのは難しいだろう。球児には来年もチームのみんなとわだかまりのないようにがんばってもらいたいと思う。