1、2着で139歳!!川口オートで珍事
デイリースポーツ 11月22日(木)13時44分配信 22日の川口オートレース最終日の1Rで、年齢合計139歳のワンツー・フィニッシュが実現した。 レースは現役最年長レーサーの谷口武彦(70)=浜松・4期=が2番手から1周3コーナーで先頭に立ち、終始外から迫った田中悦郎(69)を4分の3車身差退けて辛勝。自身が持つ公営レースの最年長勝利記録を112日更新、70歳360日とした。2着の田中と合わせて1、2着の合計年齢はなんと139歳だった。 1、2着の2人はともに0メートル線からのスタートで後続の20メートル、30メートル線選手の追撃を振り切った。3番車・谷口と2番車・田中の組み合わせで2連勝複式は2ー3で790円(3番人気)。2連勝単式は3-2で960円(4番人気)。3着には30メートル線から出た37歳の戸塚茂が入り、3連勝単式は3-2-6で6050円(22番人気)と中穴配当となった。.