台風10号、東北上陸のおそれ 気象庁会見
日本テレビ系(NNN) 8月29日(月)18時45分配信 気象庁は29日午後5時半すぎに記者会見し、台風10号は30日、暴風域を伴ったまま東北地方に上陸のおそれがあることを明らかにした。 気象庁によると、強い台風10号は30日、暴風域を伴ったまま東北地方に上陸のおそれがあり、平年の8月の1か月分を超える記録的な大雨のおそれがあるという。 さらに東日本大震災の影響で、地盤が低くなったり、堤防が壊れていたりする場所も多いため、満潮時には高潮にも警戒が必要としている。【関連記事】台風第7号 暴風域を伴い北海道に上陸へ台風9号 関東上陸へ 千葉南部も暴風域に台風10号に関する気象庁の会見台風7号、温帯低気圧に 気象庁台風9号 あす関東などに上陸のおそれ最終更新:8月29日(月)19時16分