オートバイが路外逸脱 道外からツーリング旅行中の50代男性が骨盤骨折の疑い 意識あり会話可能 北海道稚内市
事故現場(北海道稚内市・31日午後) 31日午後、北海道稚内市の道道で、オートバイが単独事故を起こし、運転していた男性が病院で手当てを受けています。 【写真を見る】オートバイが路外逸脱 50代男性が腹部に痛み訴え手当て 意識あり会話可能 北海道稚内市 事故があったのは、稚内市勇知の道道106号線で、31日午後5時ごろ「オートバイが路外に逸脱している」と消防に通報がありました。 警察と消防によりますと、オートバイは道路わきの2メートルほどの草むらに転落し、運転していた50代の男性が、骨盤骨折の疑いで手当てを受けています。 警察によりますと、男性は道外からのツーリング客で、病院に運ばれる際、意識はあり、会話も可能だったということです。 現場は、片側1車線の見通しのよい直線道路でした。 警察が、事故の状況を調べています。 北海道放送(株)最終更新:7/31(月) 18:53 HBCニュース北海道