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カテゴリ:シカゴ交響楽団
日本のクラシック音楽界を率いてきた指揮者で、日本の民謡が素材の「管弦楽のためのラプソディ」の作曲家としても知られる外山雄三(とやま・ゆうぞう)さんが11日、慢性腎臓病のため長野県の自宅で死去した。92歳だった。葬儀は近親者で営んだ。後日、お別れの会を開く予定。 1952年、東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業。56年、NHK交響楽団を指揮してデビューした。代表作「管弦楽のためのラプソディ」など、作曲家としても活躍。 NHK-FM お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 13, 2023 06:08:27 PM
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