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テーマ:ノートパソコン専用(558)
カテゴリ:日記・コラム・つぶやき
■【対処方法】英語キーボードと日本語キーボードの同時利用・共用するには?
コロナの影響で、リモートワークも普及して来ていますね。各会社で試行錯誤しており、いろいろな形での提供になっているようです。 「VPNで会社のネットワークへ接続して使う」形式と「VDIで会社提供の環境へ接続する」といった形が多いようでした。 最近ですと、chromebookが安くて軽量、起動も早いということで、急激に普及していているようです。 また、TECLASTやB MAXといったメーカーからは、Windows10の格安のモバイル機がでています。 しかし、これらは、「英語キーボード」であることで、困るケースがありました。 端末単体で、ローマ字入力で使用するのであれば、特段問題はなく、なれてしまえばキー配列に問題を感じませんでした。 ですが。 AWSのVDIに接続するとき、接続先OSが「Windows10」で接続元の端末が英語キーボードといった形での利用なると、記号入力等で正しく文字が入力できなくなり、結構混乱してしまいます。 通常、対処方法は、接続先のキーボード設定も手元端末に合わせて英語キーボード設定に変えるということになります。これはこれで解決はするのですが、変更の都度、再起動や再ログインが必要になってしまいます。 これは、端末のキーボード種類で複数端末を持っている等になってくると、結構、面倒でした。 いろいろ探してみたとこころ、ひとまず解決法がありましたのでm紹介したいと思います。 ■ULE4JIS https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se476294.html こちらのフリーソフトアプリをリモート先のWindowsにおいておくと、切り替え式で 併用できるので、とても便利でした。 一時的に使用しているPCなどでは、ULE4JISを使用すれば、ドライバの変更無しに、 英語配列を切り替えられます。実行すると常駐され、日本語キーボード設定のままでも、英語配列キーボードが利用できるようになりました。 もし、英語キーボードと日本語キーボードの併用でお困りの方は、試用してみると 解決に役立つかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/11/06 01:02:49 PM
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