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テーマ:ノートパソコン専用(558)
カテゴリ:オススメ商品情報
■【分解・換装】注意!HP 15s-fq3020TU シリーズのメモリ増設・SSDについて
コロナの影響が続きますが、いかがでしょうか。再度の緊急事態宣言もあり、リモート対応向けにサブPCを購入しました。 HP 15s-fqシリーズ(HP 15s-fq3020TU)は、一時期は品薄になっていたのですが、NTT-XさんでCeleron N4500のモデルが在庫処分が出ていました。 HP 15s-fq3020TU (15.6型フルHD/Celeron N4500/メモリ4GB/SSD 128GB(PCIe NVMe M.2)/Win10 Home S) 46R97PA-AAAA https://nttxstore.jp/_II_HP16276010 早速届いたのですが、SSD自体は高速なモデルなのですが、さすがに今の時代で4GB RAMがネックになっているようで、ちょっと動きが緩慢でした。 購入直後ですが、分解してメモリを増設することにしました。 分解しましたので作業方法についてレポートします。 本体を裏返して、固定ネジを外していきます。 ゴム足の下に隠されていますので、ゴム足を外します。 外したゴム足は、汚れが付くと粘着が弱くなってしまいます。作業時は一旦、違う場所に軽く貼り付けておくとよいです。 ネジが見えてきますので、すべて外していきます。小さいので、なくさないようにしてください。 ネジが外れたら、カバーを外します。ケースは周囲をツメでロックされています。 隙間から、プラスチックカードやヘラなどの薄いもので、ツメを ゆっくりと外していきます。一気に外すと折れたり、割れたりしますので ゆっくりと行ってください。 分解用工具を使うと、傷もつくにくいので楽に作業ができますね。 説明書では裏側から差し込むようでしたが、私はキーボード側の隙間を利用したほうが楽でした。 こちらが分解した状態です。 ここで、一点注意です。HP 15s-fq3020TUですが、写真の通り、メモリスロットが一つだけでした。 タスクマネージャーのメモリ項目を見えればスロット数がわかるという記事も見られたのですが、この辺は違うこともあるようです。鵜呑みにせずに、開けて確認してからメモリを購入をお勧めします。 標準搭載されていたのは、DDR-4 /4GB /SO-DIMM /3200タイプでした。こちらを、8GBと交換します。 なお、無線LANモジュールも交換できそうです。今後、Wi-Fi6タイプのものに変更してもよいかもしれません。 それから、SSDも交換可能のようでした。CPUのヒートシンク板を共用して冷却しているようでした。板を外せばスロットが見えてきます。 CrystalDiskMarkを実行してみました。激安PCの割にはメモリを8GBにすれば、以外と軽快に動いています。 メモリを交換したら、裏蓋をもとに戻して完了です。今回は、メモリ交換のみでやめておきましたが、参考になれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/07/16 11:11:52 AM
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