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カテゴリ:ブルース
ブルースは、12小節の一般的にある程度決まったコード進行があります。 1 4 1 1 4 4 1 1 5 4 1 1 例えば、EコードならEAEE AAEE BAEEになるわけです。 Cなら平行移動するだけで、CFCC FFCC GFCCとなります。 こんな事を書きたいのではなく、バックボーンで、こんな決まりがわかれば、youtubeで探した曲の演奏と一緒にコードくらいは弾くことが出来るわけです。 それはそうと、マディー・ウォーターとの出会いは、20歳で買ったシカゴ・ブルースという2枚組のレコードです。 アコースティックなブルースギターを当時、求めていたので、彼は、路線違いですが、その後、気に入って何枚かレコードを買いました。 『マディー ジャンプス ワン』日本語に訳すと、泥が一滴、飛んできた・・・・違うな、ドロが犬を飛び越えた^^ この曲は、Fのブルースですね。 ジャズ調になるブルースは、代理コードやらが入ってくると、僕は理解できてません。 この場合は、わかりやすいです。 FFFF B♭B♭FF CB♭FF
上の曲をカバーしてるのが、憂歌団で、だいぶ古いバージョンです。 演奏は、Eやね。 『10ドルの恋』も2曲目にありますわ。 これは、内田勘太郎のボトルネックで曲がはじりまりますわ。 Gコードでしょうね。自信ないが、G Em D7 C7 G/D7・・・かな^^
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Last updated
2009.03.15 18:04:05
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