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カテゴリ:ブルース
これは、『ブルースギターのすべて』という本の表紙です。 21歳の頃に京都の学生生協で買いました。 浅沼勇というエレックレコードのプロデューサーが書いている。 エレックレコードというのは、吉田拓郎らを輩出した会社である。 定価 800円。 当時、餃子が90円。学館ホールの高い方の喫茶店のトンカツランチが350円。 とにかく、この本は高かった。 ラーメン屋でバイトしてる時に、一番高い塩バターラーメンが210円。 バイト代が180円で、俺は1時間働いても塩ラーメンが食べられんのかと・・・・ 内容について、いちいち書いても面白くないが、すばらしいブルースの理論書である。 本書の特長が最初にあって・・・ 今読むと誤字まである^^ 1.ブルースの根源をフォーク、ジャズ、ロックまでブルースのすべてを実際の演奏楽譜にて学びます・・・・ 2.チャリー・クリスチャン、ケニーバレル・ウエス・ジミヘン・ハーブエリス、ライトニンホプキンス他の演奏を実音で学びます。 3.・・・・・ とにかく、今、本を見て僕だけが喜んでます。 チャーリー浜・・やないクリスチャンの曲を置いて終わりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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