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2009.07.06
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カテゴリ:ジャズ

 北陸のある方がアップしてくださいました。

 この方のYOUTUBEのアップビデオは、面白いのがありますよ。

 で、今回は、これです。

   鈴懸けの径  

   ↑ まずは、聞いてみてください。よく撮れてます。

  この鈴懸けの径【すずかけのみち】は、太平洋戦争中の流行り歌です。

  灰田勝彦が歌い、兄の灰田**が作曲なんですって・・・・

 灰田勝彦は、落語研究会の2年上の会長が『野球小僧』という歌を物まねしてたのを覚えてます。でも、物まねされても、僕らも灰田勝彦本人を知らないから、似てるかも分からないんですよ^^鼻の病気を患ったような歌い方でした・・

 僕が知ってる鈴懸けの径は、クラリネットの鈴木章冶の編曲の分です。

 この曲は、元々はワルツですが、鈴木章二氏により4拍子で再復活するんですね。

 詩を聞くと、文語調が、いいですね。

 この曲は立教大の歌だとも云われているらしいですよ。

 小径って、漢字は、京都の哲学の道なんかのイメージでしょうか。

 径で、みちと読ませるのも、いいですね。


 

  






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Last updated  2009.07.06 23:28:22
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