好きな音楽でも聞きながら

　　小学生の頃、漫画で『エイトマン』というのがありました。いわば、変身物で東探偵が危機に際して、８マンになるんです。彼の特長は、足が速いんですね。夏のサバみたいな奴でして、とにかく、アシが早い＾＾

　　漫画よりすごいのが、原作者と主題歌の歌手ですわ、漫画を吹き飛ばすノンフィクション！！

　　作者桑田次郎が銃刀法違反で逮捕。歌手克美しげるは、殺人事件で逮捕。

　　～～～～ええっ～～てな話でしょう。

 　前フリが長くなりましたが、克美しげるの話からの展開です。子供の頃、彼の鼻声がかっこいいと思ってました。

　　それで、以前から彼の、『北京の５５日』がＹＯＵＴＵＢＥにアップされないか、待ってました。

ついに、ご親切に様があらわれました～～

このレコードは、Ａ面がエイトマンでＢ面が『北京の５５日』なんですね。
・・・・・・う～～ん、訳の分からん組み合わせや＾＾

↓動画の後ろの２分４７秒から御覧あれ～～～

どうですか？？？？

歌詞が面白くない？？？？

北京の５５日は、映画で義和団事件を取り上げています。

義和団事件は進出してきた西洋勢力を中国側が粉砕しようと立ち上がり、清太后がそれを利用して北京城に取り残された外人を攻撃するのでしたかね？？？

中国側から見たら、利権を求めたハイエナに一矢報いたれと思ったら、反対に１０矢して返されたような話やないのかな？？

高校２年の世界史の義和団事件の授業を寝てて、説明できません。

とにかく、連合国が５５日間、篭城したのでしょう。

今、聞くと

克美しげるって、どういうことないね

お口直しにビル・エバンスのピアノで北京の５５日を聞いてください。

映画自体は、連合国側に立ってるんやない？？？

まあまあ、色んな視点があるからね＾＾

　　で、この映画に実は、若き伊丹十三が出てるんですよ。

大阪の人間なら知ってますが、伊丹(いたみ)から十三(じゅうそう)まで意外と近いんですよね

訳の分からん錆びたボケをしてしまいました。

では、では、仕事中ですので、このへんで