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テーマ:生命保険について(974)
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勘違い、間違いだらけの医療保険選び ●比較、見比べるものを間違っている ●保険料は何に対して安い、高いかを間違えている ●入院は長期入院になると思わなくても、 長期入院を補える保障でなければ加入する意味がない ●正味期限を考えずに終身保障を最優先される ●正味期限を考えずに保険料の支払いが更新しないで無理なく払えることを優先される ●医療費負担に困る入院を保障してもらうのが保険なのに 入院は長くしないから長い保障はいらないと医療費負担が少なく保険がなくても困らない入院の保障を選ばれる ●平均在院日数とは、1人の患者が何度も再入院を繰り返した入院の平均も含まれるのに 1人の患者の治療期間だと思い込まれている。 今日は ●比較、見比べるものを間違っている 医療保険は万一の入院で高額の医療費負担になったら困るから その費用を補うために入ると思われます。 従って、見比べる対象は医療費。 医療費がいくらか分からなければ 必要な保障や保障額が分かりません。 また保険料を支払う限度も分かりません。 それなのに 医療費のことはアバウトで ただ いっぱい いるいると言うだけで 保険内容や保険料を見比べている。 その保障内容が本当に必要なのかを考えずに 結果として、どちらの保険も入るメリットがない保険と分からずに 比較検討されている。 皆さん 見比べているものを間違っていることに気付いて下さい。 医療保険を選ぶためのすべての基準は高額療養費助成制度から負担する医療費です。 この医療費が比較対象です。
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