医療保険のからくり

トーエックのテスト結果　９７０点（満点は９９０点）

昨日、娘が東京に戻り郵便受けを確認したら
１１月に受けたトーエックのテスト結果が送られて来ていたそうで
結果表を見たら９７０点だったそうです。


前回に受けた時は９５５点だったので１５点増えましたが
残念ながら満点ではなかったようです


何故２回目を受けたかと申しますと
弟が少し前に受けたトーエックのテスト結果が９６０点で５点負けたからです。
弟に負けたら嫌だということで再挑戦したのでした。

また、これからの就職活動にも影響する可能性があると思い
９５５点と９９０点の意味の違いは大きいと思ったからです。

また何かにつけて競争する意欲を持つということは大事なことだと思います。
９９０点を取るまで再挑戦させたいと思っています。



●シンプルでもすべてに対応できる保障
●保障がいっぱいあってもそれぞれにしか対応できない保障

あなたはどっちが良いと思いますか？


保険会社が勧める内容は
手厚い保障という大儀のもとに沢山の保障がついていると思います。

例えば、
入院保障
ガンにはガン保障
成人病には成人病保障
女性疾患には女性特有病保障
骨折には骨折保障などです。
介護が必要になったら介護保障
先進医療の保障などです。

このように沢山の保障があれば
どんな入院になっても万全、安心だと思っている方が少なくないでしょう

でもそれは保険会社に錯覚させられているのです。

それぞれの病気になったらその病気に対して手厚く保障してもらいたいと思うことが錯覚です
例えば、ガンになったらガン保障があれば対応できる
女性疾患になれば女性特有病の保障があれば手厚く保障してもらえる
成人病になれば成人病の保障があれば手厚く保障してもらえる

でも、それらに該当して保障してもらえるのは良いが
それらに該当しない保障は無駄になることを理解されていないのです。
でも保険料はそれぞれの分を支払い続けなければなりません。
すなわち、無駄な保険料を支払わされることが手厚い保障の目的です。



では、それら手厚い保障がないと困るのか？
答えは困りません。

反対に
シンプルでもすべてに対応できる保障は
保険料負担効率が良く保険加入としてはベストの選択です。



入院保障に必要な保障は
すべての病気やケガで入院したら保障される
入院保障だけで良いのです

この保障だけで
ガンで入院、成人病で入院、女性疾患で入院されても
保障されるので病院から請求される医療費を支払える日額があれば良いのです。


病院から請求される医療費は病名に関係なく１ヶ月の上限が決まっているのです。

そうすることで
無駄になる保険料支払いが無くなります。


思い込みを改めましょう