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テーマ:生命保険について(974)
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年末ジャンボ宝くじで 北海道の売り場から大当たりしたと言うニュースを見ました。 1等賞2億円、前後賞5千万円が1本、2等1億円が2本 合計5億円が1つの売り場から出たそうです。 さらに、近くの売り場からも1億円が当たっていて その地域で合計6億円があったと言っていました。 すごい確率ですよね 私なんか、あっちこっちでいっぱい買ったのに 1ヶ所でこんなに当たっていたら 努力した甲斐なしです。 今回も夢物語に終わりました! 医療保険に入る目的は 国が決めた医療費負担(高額療養費助成制度)を民間の医療保険で補いたいからですよね ということは 国が決めた医療費負担額を補える保障があれば良いことになります。 医療費負担額の限度は病名に関係なく医療費に対しての負担限度。 従って、病名を限定する保障(ガン保険、女性特有病、成人病など)は不要になりますよね また、1ヶ月に負担する限度も一般的には9万円くらいが目安 だから、必要な保障は日額にして3千円あれば良いということも分かりますよね 何故、1日1万円なんてことになるのでしょうか? そして最も重要なことは 国が決めた医療費負担額を補うために保険に入って支払う保険料の総額が 補う医療費負担額よりも多く支払ったら損。ということも分かりますよね。 そこで保険で入院したときに保障してもらう日数を確認すれば いくらの医療費負担額を補うか分かりますよね そして、その保険料を確認して 補う医療費負担額に保険料の支払いが何回で同額になるかを確認する。 その支払い回数が短いほど その保険料は高いということになり 加入するメリットがないと判断できます。 これが医療保険について考える基本です。 その為には国が決めた制度をしっかりと理解することがすべての始まりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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