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医療保険のからくり

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2011/01/17
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カテゴリ:カテゴリ未分類


お早うございます
今日も寒いですね
今日は、16年前に阪神淡路大震災が起きた日

その日も
とても寒かったことを思い出します。

私はその3日前から風邪で熱があったので寝込んでいて
前夜にやっと風邪が治ったので
仕事に行こうと思いながら
寒かったのでふとんにもぐっていました


その時、いきなり
どお~んという音から急激な振動が起こり
ベッドの上で宇宙遊泳状態
起き上がりたくても起き上がることができなく
下敷きになると妻が横で叫んでいたのを思い出します。



その時点から
周りは過去にタイムスリップしたような感じでした



私は日頃から地震に対する備えをしていたつもりでした。
3ヶ月は外出しなくても自炊できるように食料品を備蓄していました。

ところが間抜けでした。
水を用意していなかったのです。

生活のすべての元は水
水がないとご飯を炊けません。おかずも作れません。
トイレにも行けません。


ライフラインで
一番最初に復旧したのが電気、次に水、最後にガスでした。
ガスが復旧したのは3月。それまでは自宅での正常な生活ができませんでした。


その経験から、ソーラーパネルを設置し
オール電化にし
ガスは止めました。


私が個人的に参加している
地震前兆を研究観測しているところからの前兆観測では
大地震の可能性のある前兆を受信しているようです。
自然相手なのでまだ確率されていないことなので
実際にはそれが当たっているのか関係ないのか分かりませんが
いつ起こっても、慌てることなく対処でいる備えは必要だと思います。


私自身も大きな地震が起こる前の
地震活動の音を聞き分けわれるようになったと思っています

それがどこでということは分かりません


日頃は何も大きな音が聞こえないのに
直前になると六甲山からか、大阪湾から大きな機械音が聞こえます。

少し違う自然現象を見逃さないことが重要だと思います。






*****************************************



●入院を保障してもらうときの病気のイメージ
治して退院できる病気をイメージしている
だから、入院日数は長くないと思う


●医療費のイメージ
ガンになったら医療費がいくらかかるか分からないと不安がる
だから、保障はいっぱい必要と思う


●病気になる確率が高くなるのは
高齢になるほど高くなると思う
だから、一生涯保障が必要と思う



でも人生を全体で想像してみると

「人生には寿命がある」

それは治せない病気になった時

治せない病気になっても
病院事情があり1回の入院日数は最大3ヶ月が限度

治っていないのに退院を強要されるので
転院や再入院を繰り返す入院になる

だから、
治療を終えるまでの通算の入院日数はどのくらいになるか分からない

医療保険の入院を保障する条件、1入院とは
こんな入院になると
すべての入院を通算して1入院とみなされる。

1回ごとの入院が1入院ではない。

そして
治せない病気での入院は人生で一度

だから、入院を保障してもらえるのは
一生涯で1入院で保障される日数になると思わなければならない

1入院60日、通算1095日保障と書かれた保険では
60日しか保障してもらえないと思って保険を考えなければならない




次に
1ヶ月に負担する医療費に上限が決まっている。

医療費の上限は一般世帯で9万円が目安。

だから2~4ヶ月の入院であれば
医療費負担額は18万円から30万円以内

1入院60日の保障とは
18万円の医療費負担額を補うための保障になる



治せない病気で
通算の入院日数が長くなれば医療費の支払いがかさみ高くなる
そんな入院になったときに保障が必要。

でも1入院60日の保障に入っていたら
60日しか保障してもらえない


そもそも保険とは
働かないと医療費を支払えないときに保障が必要ですが
働かなくても、年金で支払える期間はいらないということになります。




治せる病気しか想像できないのかしないのか?

皆さんが
医療保険についての考える起点が間違っているのです。


生命保険は亡くなったときの保障
入院保障は亡くなる前の入院を保障してもらうことを
基準にしなければならないのです。









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最終更新日  2011/01/17 08:39:49 AM
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