|
テーマ:生命保険について(974)
カテゴリ:カテゴリ未分類
初詣のさい銭 全国平均149円という新聞記事がありました。 トップは福井県238.9円、 2位奈良県208.7円、 3位石川県200.9円 ちなみに私が住んでいる兵庫県は37位132.1円で平均以下 金持ちが多く住んでいる芦屋市、西宮市などもあるのに 意外と少ないのには驚きましたね ※ウェザーニューズの社員に調査した結果 ちなみに私はと言うと 50円玉を3個、150円でした **************************** 医療保険の見直し方 医療保険を見直し方はすご~く簡単です。 ポイントは 入院したときに保障してもらえる日数の限度を決めた1入院の日数と その保障をしてもらうために支払う保険料の2点を確認するだけでオッケー 例えば 医療保険単体だけの場合、1入院60日の保障が主流です。 生命保険に特約で付加されている入院保障の主流は1入院120日が主流です。 その他にも主な保障日数は 1入院180日、1入院365日、1入院730日などがあります。 そこで あなたが加入している保険 1入院で保障される日数が60日と書かれてあれば 入院したときに保障してもらえる日数の限度が60日=2ヶ月です。 ほとんどの方は、長く入院をさせてくれないから2ヶ月もあれば良いと考えられます。 保障は2ヶ月もあれば良いと思うのではなくて 2ヶ月の入院を保障してもらうために 保険料を支払う価値があるのかという確認をします。 何故なら、民間の医療保険に加入している目的は 国が決めた医療費負担額を補うためですよね 国が決めた医療費負担額では 1ヶ月以内の入院で、70歳未満の一般世帯の方であれば 目安は9万円。 2ヶ月の入院であれば、9万円の2ヶ月分で18万円が目安。 18万円の医療費を補うために保険料をいくら支払うのかを確認するのです。 そこで保険料は保障内容などで異なりますが 2ヶ月の入院保障はすべて同じだったら 18万円の医療費を補うことに変わりありません。 35歳、男性、保険料の支払いは終身払いとした場合 保険料が¥3000だったら 1年で3万6千円、5年で18万円、10年で36万円 20年で72万円、30年で108万円も支払うことになります。 保険料が1万円だったら 1年で12万円、5年で60万円、10年で120万円 20年で240万円、30年で360万円も支払う事になります。 18万円の医療費負担を補うために保険に入っているのに 保険料を18万円以上支払ってまで 保障してもらう価値がありますか? 答えは NO! 見直しが必要だということです。 同様に1入院120日の保障とは 4ヶ月の入院を保障される保険 4ヶ月入院したときに負担する医療費の目安は30万円 1入院120日の保障とは 30万円の医療費負担を補うための保障 従って、保険料を30万円以上も支払う保険であれば 見直しが必要です。 保険料の支払いは補う医療費の対価です。 保障は実際に入院保障に該当する入院になって 1入院で保障される日数を限度に 実際に入院した日数を保障です。 だから、保障に主に考えてもどうなるか不確定なこと 支払うことは確定しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|