|
テーマ:生命保険について(974)
カテゴリ:カテゴリ未分類
高齢化社会と言われている中 ペットも高齢化で介護が必要になっているようですね 普段は癒されている訳ですから 反対に癒してあげることも重要だと 今日の新聞に記載されていました。 今日は、医療保険の見直し方パート2 昨日の説明を詳細にいたしました。 医療保険の保障日数により 保険料を負担する限度があることを知って頂きたいと思います。 保険料は保険会社が決めた額を決めた支払い期間に支払うと思っていますよね ところが 保険料は入院を保障してもらう日数によって 支払う限度があります。 限度とは 入院を保障してもらう日数と同じ日数を入院したときに 病院から請求される医療費負担額よりも多く払わないことです。 何故なら 医療保険は国が決めた医療費負担額を民間の医療保険で補うために入るのだから 補う医療費負担額よりも多く支払うのであれば 保険に入るというより 保険にならないからです 69歳以下、一般世帯に該当する方が入院して1ヶ月ごとに負担する医療費の目安は 毎月の医療費が100万円とした場合 1ヶ月目¥87,430 2ヶ月目¥87,430 累計¥174,860 3ヶ月目¥87,430 累計¥262,290 4ヶ月目¥44,400 累計¥306,690 5ヶ月目¥44,400 累計¥351,090 6ヶ月目¥44,400 累計¥395,490 7ヶ月目¥44,400 累計¥439,890 8ヶ月目¥44,400 累計¥484,290 9ヶ月目¥44,400 累計¥528,690 10ヶ月目¥44,400 累計¥573,090 11ヶ月目¥44,400 累計¥617,490 12ヶ月目¥44,400 累計¥661,890 1年間の入院で負担する医療費の累計は約66万円になることが事前に分かります。 次年度も同様の負担を繰り返します。 入院例は8月から翌年の7月までの入院事例です。 そこで医療保険は入院したときに保障してくれる日数に限度があります 主な日数として1入院30日、60日、120日、180日、365日、730日など この日数を月数に置き換えれば 入院を保障してくれる日数の医療費負担額が分かりますよね その医療費負担額を補うために保険料を支払うという考え方をするのが良いのです。 1入院 30日= 9万円 1入院 60日= 18万円 1入院120日= 30万円 1入院180日= 40万円 1入院365日= 66万円 1入院730日=132万円 選んだ保険の1入院の日数と保険料を確認し いくらの医療費負担額を補うのかを確認します。 すべてはこの医療費負担額で考えます。 実質保障期間は 保険料の支払いがその医療費負担額と同額になるまでの支払い回数で決まる この支払い回数が実質保障期間になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|