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テーマ:たわごと(26906)
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福島原発の事故 最悪の事態になったら どの程度の放射能が、どの程度の範囲で拡散し 被曝量により健康被害にどう影響があるのか 私達はこの情報を正確に知りたいのではないかと思います 現状では安心できる量だと 小出しにした情報は最悪のことになるかも分からない事を 伝えたあとで述べるべきことではないでしょうか それなのにどのテレビ局も述べられているのは 現状は影響がない。ばかりです。 しかし、事故現場での処理は後手後手ばかりで 手のつけようがない状態になってきている。 これが駄目だったら、次の手段を用意しているという説明をされるが 事故の状況からすれば そんな悠長な考え、手段は当てはまらないのではないか? 始めから確実に対処できる手段で 臨んでいなければならなかったのではないでしょうか 誤情報が氾濫している中 何を信じてどう対処すれば良いかを個人個人が正確に判断できる情報を提供するのが国の役割ではないかと思われます。 今までの国の対処は これを言えば、混乱が起こるとかの理由を正当化することばかりです。 事が大きくなる前に最悪の事態を想定したことを述べる しかし、現状はこうですと言ってくれれば 混乱を起こすことなく、個人の責任のもとで対処でき また、それは結果に関係なく納得できることだと思います。 私のもとも入ってくる情報は 特に外資系に働いている人は 原発が大爆発をしたときの放射能の影響が懸念されるので 自宅待機または東京から離れる、避難するということばかりです。 本日の朝日新聞では 健康への影響がでるのは 年間の被曝量が100ミリシーベルトを超えないことを目安にしていると書かれています。 現在、屋内退避地区となっている福島原発から半径20~30キロの地域では 15日、1時間あたり200~300マイクロシーベルトの放射線が計測された。 1千マイクロが1ミリだから、これを浴び続けると3週間で超える計算になる。 3週間以上いたら、健康に影響がでてしまうの? すぐに影響がでるとは考えられない。と書かれている しかし、長期的にみれば可能性を排除できないと思う。 結果は分かりませんが、ぼんやりしている状況ではないと思われます。 娘を東京から避難させるべきか 判断に困っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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