|
テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:再放送
どうやら、くすぶってるようですねぇ~
(↑試験中じゃねぇ~の?) 久しぶりに再放送です(←謎) てかぁ~ スランプだの言ってねぇ~で 上昇気流に乗ればぁ~ ■日付 2008年10月30日(木) ■タイトル 突然訪れる風の為に僕達は不安に立ち向かう ■本文 普通に壁じゃないでしょうか? 初めて楽器を吹いた時を思い出してください へぇ~コレがラッパかぁ~ ん?どれどれ、プスゥ~、、、あれ? え?クチビル?こう?へぇ~? プゲェ~~~プス 「え?お?うわぁ、すげぇ~、オレすげぇ♪」 おおお、出たよ、音、音、音、出たよ音ぉぉぉ♪ え?ピストン?押すの?どれ?これ? 1番?あっ音下がった、てか音変えられたぁぁぁ♪ 「え?お?うわぁ、すげぇ~、オレすげぇ♪」 そうそう、あの時、あの時の音と感激したハート 出ればもう最高、飛び上がって喜んだ日を思い出してください (↑大袈裟でしょ) でも今はある程度吹けるようになって、ちょっとのコトでは 飛び上がって喜べない、 (↑だから大袈裟) アレからはいろんな音楽と出会い、聴き、イメージが少しづつ出来てくる あんな風に吹きたい、あんな音を出したい そして練習をして、自分のイメージする音に近づけていく でも、イメージはどんどん鮮明になるが自分の演奏が、、、 頭の中にあるイメージはすごくいい音で、実際自分が出してる 音とドンドンかけ離れていく、、、、 「あああ、なんで私ってこんな下手なのぉ~」と 勝手に決め込み落ち込む日々 「あああ、私ってやっぱひ才能ないんだぁ~」と 勝手に決め込み落ち込む日々 周りのみんなの音が何故かいい音に聞こえてくる みんなとの距離がドンドン離れていく って そんなの普通にあることです、気にしないでください 自分のテクニックよりもイメージが先に上達してしまっただけ 壁なんてそんなモンです、後からテクニックが追いつき 壁を乗り越えましたよぉ~って次のステップへ行く ただそれだけのこと 普通に通過点の出来事です てか大抵はイメージが先に先行するモンです そして後からテクニックが着いて行くモンです その開きが大きくなった時にちょっとびっくりするだけです その驚きを勘違いして、 才能無いから辞めるとかぁ~ 最近楽器ツマンなくてぇ~ と言って辞めてしまう、、、、、、 そりゃいくらなんでも勿体無いでしょっ!! どうか勘違いしないでください、 正しい認識を持って前に突き進んでください 実はね、 楽器ってね、少しずつ上手くなるモンな無いの(マジっすよ) 突然、ドカーンと上手くなるモンです(本当です) 高い所にあるイメージがテクニックをドカーンと 引き上げてくれるんです 本当です でもその突然の飛躍がいつ来るのかがわからない 判るのは練習してる時に突然来る そう、それは練習中にしか来ないのです 練習していると、今まで出来なかったコトが スルスルと出来るようになる しかも突然スルスルと出来るようになる 私の経験上、練習開始から10分後ぐらいが多い 「え?お?うわぁ、すげぇ~、オレすげぇ♪」 初めて音が出た時と同じようなセリフが出る でもその突然の飛躍、大いなる上昇気流は いつ来るかは誰も判らない その上昇気流は練習中にしか吹かないし乗れない もしかしたら、もう何度も上昇気流は吹いていたのかも たまたま、その時、練習中では無く乗れていなかったのかも 実はもう何度も吹いていたけど、乗り過ごしていたのかも、、、 その上昇気流を逃さず、いつも乗れていたならば もっともっと上の世界に行けたのかも だから、上昇気流が吹いた時により高く飛べる為に イメージは高いところまで上げておくべき せっかく乗れた上昇気流、でもイメージが低い所だと ちょっとしか登れませんよ 普段から開きを大きくしておこう、不安に陥りやすいけど 大きく開いておこう そしてその開きに驚くことなく練習に励み 上昇気流を静かに待ち、逃さず乗る オレの「壁」って高い程、達成感が違うとか言うじゃん その「壁」って単なるイメージとテクの開きだと思うの 開きが大きい程、飛べる距離が違ってくるもんです ただし、その上昇気流は練習中にしか吹かないんです チャンスの逃さずがんばってねぇ~ (↑オメェ~もなっ!!) (↑すんません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/07 11:06:33 AM
コメント(0) | コメントを書く
[再放送] カテゴリの最新記事
|
|