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カテゴリ:ペッポコ君たち
銃剣を突きつけられ歩かされる群衆
重い足かせの鎖を引きずりながら権力に屈する (1~11) 夜になり悲しみにくれる群衆の中 男が独り言のように語り出す 昔はこんなんじゃ無かったと語りだす (12~27) その独り言を静かに耳を傾ける群集 (28~33) やがてその独り言から憎しみの感情が芽生える オレたちこのままでいいのか 大きな権力への憎しみの感情が芽生える (34~35) やがてもう一人の男が賛同し語り始める (36~) このまま権力に屈したままなのか 自由は与えられるものでは無い 自由は勝ち取る物なのだ 戦い勝ち取ることを語りだす (~43) 一人、また一人と賛同するものが現れ お互いに意見を出し始める (44~) 戦いを挑み勝てるのか 自由を勝ち取ることが出来るのか (~51) 揺れる群集、迷う群集、葛藤が入り乱れる (52~59) 男はさらなる呼びかけをする 先程よりも強い意志で呼びかける (60~67) 迷う群衆もやがてひとつになり覚悟を決め (68~75) 全員で決意を固め水杯を割る (76) 男は最後に結束した群集へ 自由への約束を静かにするのである (77~83) 戦いを決意し、そして女達は男達の無事を祈る (84~93) やがて生まれ来る子どもたちのために自由をと祈る (94~97) 決戦前夜、父から息子たちへとの伝承がなされる 戦いにおいての心構えが伝承される (98~100) 戦いの指揮を取るのはもう先程の男ではない その息子たちが指揮をとる (101~) 若き勇者たちが戦いの指揮を取り 父から受け継がれた意思を固める (~118) 戦闘の態勢を整え、 (119~) 士気を整え (~122) 戦闘に挑む (123~126) 若き勇者が先陣を切る (127~) それに続く更なる若き勇者たち (132~) 自分立ちの戦い、戦術戦法を活かし 自分達の伝統ある戦いぶりを見せる (140~151) 覚悟を決めた戦いで突き進むが 戦っても戦っても総員が送り込まれて来る (152~159) 圧倒的なる戦力の前に潰されていく (160~167) 完全なる組織化された 軍隊の前に制圧されてしまう (168~175) 父から受け継いだもの全て 何もかも踏みにじっていく (176~183) 最後の一人まで戦う覚悟も空しく (184) 制圧され (185~186) 最後の血の一滴まで戦う覚悟も (187~188) 畳み込まれ (189) 自由への扉は空しく、そして激しく (190) 閉ざされる (191) そしてまた銃剣を突きつけられ歩かされる (192~) 若き勇者の抵抗も空しく 受け継がれた意思も空しく 制圧されてしまう (~200) 目の前に銃剣を突きつけられた若き勇者は言う 怒りに震える声で言い放つ (201の1拍目) この戦いは無駄なんかじゃ無い (201の3拍目) 親父の時とは違うんぜ (202の1拍目) また権力に屈するかもしれないが この戦いは無駄じゃ無い (202の3拍目) また権力に屈しっちまったけどよ 今はもう聞こえないんだぜ あの重い重い足かせ あの重い鎖の音は響いて無ぇんだよっ!! この戦いは鎖をひきちぎるだけだったかもしれない でもよぉ~オレ達は諦めねぇ~し 確実に自由へと向かっているんだぜっ!! (203の16個の音) そしていつか必ず奪い獲ってやるぜ (204) 自由ってヤツをよっ!! (205) 、、、、 、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、 と言うのがぁ~ 私の妄想ですがぁ~ ま、みなさんはみなさんで妄想を膨らませて 統一を図ると良いかもしれませんねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/17 08:46:21 PM
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