平々凡々な毎日

新しい住まいをと考えた時に、ダンナと私とでは、考えることが違う・・・。

ダンナはマンションを考えている。私は、なるべく低い住居がいい。私が高所恐怖症。また、最近、子供のマンションからの転落という事故があるので気になる。高校生でさえ、どういう理由か分からないが、マンションの壁を登ろうとして落下という記事もあった・・・。

最近、お風呂でリラックスできない。窓がないせいだろうか。以前は風呂場に窓があった。以前はお風呂に入るのは気持ちよかったが、最近は全くそういう気分になれない。

私は低層住宅がいい。でも、一軒家で無い限りなさそうだ・・・。一軒屋だと、また草や虫などもまた困りまのだしなぁ。

値段もたかくなるし、安いと交通が不便そうだし・・・。

天井が高い部屋がいいというのは、ダンナとは共通。１４８cmしかない私だが先日見学したマンション、２２０cmの天井高には圧迫感があった。

キッチンの調理台の高さは、アメリカで高めのものを使って分かった。背が低くても、高い調理台はOKだと言う事が（低めの調理台は背の高い人には腰にくるようだが）。

間取りは・・・、アメリカは玄関を入るとすぐリビングというのが多いような気がする。私が住んだいた部屋は、すぐがキッチンだったので、ちょっと嫌だったが。映画やドラマの世界だけではないんだぁということが分かった。日本は廊下を歩いてLDK。不思議だぁ。最近の傾向もあるのだろうか。一昔前のマンションはまた違う間取りのように思う。

私は、玄関入ったらLDKというのが結構気に入っていた。それは、昔の本だが、LDKを通って各部屋に行く間取りの方が、家族間でコミュニケーションが取れて良いという記事をみたからだと思うが（その本によると、サザエさんの間取りがいいと書いてあった）。

また、長い廊下は風水的によくないらしい。

社宅は気が楽だぁ。嫌な部分があっても、社宅で割り当てられてしまったからと我慢できる。でも、定年まで住める訳ではないので、困るわぁ。